うずまき アスナ
身長:166cm / 体重:52kg
性別:女
年齢:21(第一部)→24(第二部)
誕生日:6月20日 / 星座:双子座
血液型:A型
趣味:料理・お花を育てること / 特技:人間観察
得意な術:自分で術を使うことができない。
好きな食べ物:サンマの煮付け・卵焼き
嫌いな食べ物:酢豚(パイナップル入り)
戦ってみたい相手:うずまきナルト
好きな言葉:愛
ICV:
相手:はたけカカシ
うずまきナルトの義姉になる仏――迦楼羅の人柱にして生きる御神体。
元々は忍ではなく、危険なものを封じておくための器として扱われてきたが後に忍者となる。
略歴
ナルトの義姉であり、木ノ葉の里で暮らしている一般人(仮)だった。ナルトを若いながらも一人で育て上げており、彼の悪戯に翻弄されながらも暖かく彼のことを見守ってきた。――が、その正体は焔の化身である迦楼羅をその身に宿す御神体であり、迦楼羅を封印せず契約で体に留めている数少ない九尾の力と拮抗できる人間であり、ナルトが暴走した際には迦楼羅の力を使用しナルトを抑える、ないし殺すことを使命としていた。ナルトが忍者になり活動範囲が広がるのに伴って自らも下忍となり活動する。ナルト世代と年齢こそ離れているが実質上の同期として――カスカ・ヨイと共に第11班として活動することとなる。担当上忍は複雑な事情を鑑みてはたけカカシが第7班と兼務することとなっている。
基本的にはナルトたちとは別任務だが、ナルトたちが里の外に出た際には同様に里の外へ出る任務をこなす。波の国にも同行し、迦楼羅の炎術を初披露する。ただ、人に触れられず、忍者としての教育を殆ど受けてないことも発覚し、木登り修行ではナルトよりも劣る成績であった(木に登れるようになってからは早かったが、チャクラを練れるようになるまで時間がかかった)ヨイやカスカの協力もあり、基本的なチャクラについては理解する。白や再不斬との戦いを経て、忍者の過酷さについても知る。
中忍選抜試験には当初は参加の予定は立てていなかったし、ヨイやカスカも中忍に上がることにあまりこだわりのない人達であったため、そのままでと思っていたのだがナルトたちが出ることや一尾の人柱力である我愛羅と砂隠れの忍びで水の化身である倶利伽羅をその身に宿す少女ライカの出会いでその予定を変更し、カスカ・ヨイを付き合わせて試験に参加することになる。
第一の試験では迦楼羅の能力である遠視・心読を使用して回答を入手し、第二の試験では11班で協力し天地の巻物を早々に揃え、塔へと出向いたが、その後不穏な気配を感じ取り、森へと戻り大蛇丸と接触。呪印を埋められそうになるがカスカたちに助けられ、迦楼羅が本能的に大蛇丸を拒絶し、難を逃れる。その後はナルトのことを案じながらも危険にさらされるなら動かないほうがいいとのカカシの助言もあり塔で大人しく待機していた。
第三の試験予選ではライカと戦うことになり、倶利伽羅と迦楼羅の全面対決になるが、ライカは倶利伽羅に取り込まれ自我を失う。救う義理もない少女であったが、アスナは自らの意思で倶利伽羅を封印することを決意する。――その後、倶利伽羅の邪神としての闇を見つめ、迦楼羅もまた同様の闇を抱え、自らが愛する人間たちを傷つけることに怯えていることを知る。その際に「私は死ぬために生まれてきた」と自らの生き方について語り、自分は迦楼羅を封じ、その生命を賭して里を火の国を救うことを宣言した。そのことから、元々はアスナの迦楼羅が暴走した際にアスナを殺害するために作られた第11班のメンバーはアスナの決意を受け入れてくれるようになる。その後はカスカ・ヨイとよい友人関係を築いている様子。予選は両者とも立ち上がれなくなったため、引き分け。本選出場者はなしという形で収束。予選と本戦の猶予期間の間は、自来也と再会し、ナルトと共に彼の修行を受ける。倶利伽羅の力も自らを器として納めたことを説明し、倶利伽羅をその本来の神体である倶利伽羅剣へと封じて、自来也へと預ける。
第三の試験本戦はナルトの試合を見るためにカスカたちと共にやってきたが、その途中で木ノ葉崩しに発展する。迦楼羅の御神体であるアスナは音・砂の両里から重要人物と見られているため多くの襲撃を受けるが、カカシから動いていたほうが襲撃が少なくて済むと言われ、サスケを追う任務にナルトたちから遅れて出発、その途中で倶利伽羅を失ったライカと再度戦い、彼女の我愛羅を守りたいという気持ちを尊重し、彼女を眠らせて先へ進み、我愛羅・ナルトの戦いを見守った。
幼馴染であるうちはイタチと接触。共にこないか、と誘いを受けるがこれを固辞。彼には彼のゆく道があり、それを阻害するつもりは無いと伝えるが誘拐されそうになりこれをアスマ・紅に助けられる。かつての友人であるイタチを最後まで信じたいと願っていたが、それは叶わなかった。それらのことを受けて、自来也がアスナを旅への同行を強行、その先でもイタチとの戦闘になるが、サスケも写輪眼の餌食になるところを見てしまい、自分に戦う力がない弱い守られるだけの存在だったと強く後悔するが、迦楼羅の力は戦う力ではなく、智慧を与え、再生の力を齎すありがたいものなんだと、自来也の諭される。
綱手と合流し、綱手のあり方を許容しつつも今の里には貴方のような人が必要だと思っていると伝え、ナルトが螺旋丸を覚えて貴方の前に現れますよと話す。三すくみの戦いの際には自来也から倶利伽羅剣を受け取り、恒久的な倶利伽羅との契約を果たし、倶利伽羅の力を宿し、火と水の力を手に入れる。大蛇丸の口寄せした大蛇を撃退し、戦いの顛末を見守る。その後は綱手から体術を習い、倶利伽羅・迦楼羅のチャクラの引き出し方を再度自来也から習う。
第二部以前にカカシと結婚しているが誰にも知らせていなかったため、ナルトにバレた際に里全体に広がってしまう。砂影奪還任務には11班として参加する。ナルトや我愛羅のような人柱力や自分が送ってきた人生を考えれて、少しナイーブになるが、イタチの残した幻覚と戦闘。その後、イタチ本体と再度接触し、このまま四化身――迦楼羅・倶利伽羅・緊那羅・阿闍羅を封印して、自らの意思で死ぬつもりだということを告げると、イタチから四化身のうちの残り二つが眠る雷の国の雲隠れの里緊那羅、土の国の土隠れの里阿闍羅の居場所を聞き出す。
その後も任務をこなしながら、その両方と接触しそれらの情報を把握する手段を探していたが、そこに舞い込んできたのが五影会談である。ダンゾウに嫌われていることを承知の上で、カスカたちの協力を得て、雷影・土影と接触し、緊那羅・阿闍羅との接触を願い出るが却下される。雷影からはその生き方そのものを歪だと称され、否定されるがアスナは意思を曲げることなく封印を再度決意、第七班の間で起こった事件のこともカカシから聞きつけ、ナルトを励ました。その後、忍界大戦が始まることとなり、緊那羅・阿闍羅を安全な場所へとなり、アスナを器として利用することが決まる。アスナはそれらをカカシなど多くの上忍が見守る中、それらを封印、四化身全てをその身に納めた生きる神体としては最高位の力を手に入れるがそのせいで自我の乱れ・記憶の錯乱・五感の順次喪失を経験することとなり、それらをカカシに打ち明けることは最後までできなかった。ナルトとともに、安全な場所へ避難していたがナルトが戦場に出ることに伴い、自らも戦場へ飛び出していく。そのまま多くの戦いに身を投じ、一度死ぬが迦楼羅の本来の力である再生の力によって生き返る。ナルトたちの戦いを見守ることなく眠りにつき、次の起きたときには戦争は全て終結していた。
その後は――カカシが六代目火影になったことに伴い、自らも里を支える一人の人間として生きながらも、四化身を正しい形に戻すためその方法を探し続けていた。ある時、大蛇丸が接触してきて、死ぬよりも人柱ごと眠りにつき正しい信仰を循環させ続ければ、それら全てを正しい形に戻せることを提案され、倶利伽羅を水の国へ、緊那羅を風の国へ、阿闍羅を土の国へ返す、正しい御神体を据え、その一部を自分とつなぎ続け、迦楼羅ごと火の国のどこかで眠りにつき、四化身全ての邪神としての呪いを受け入れる文字通りの人柱となった。
BORUTO世界では存在のみ語られ、六代目火影による迦楼羅寺という寺が建立され、迦楼羅への正しい信仰が集められ、他の四化身も正しい信仰が得られているため彼女は眠りについているはずとカカシが語っている。アスナそっくりな彼女の娘を名乗るヤクモは元々アスナの夢でできた仏の化身そのものだったが、ボルトたちとの接触を経て、人間として生きていく。その彼女を見守るため、霊体であるアスナが度々現れる。
人物
赤い髪はうずまき一族の象徴であり、もう少し生まれているのが早ければ九尾の器に選ばれていたのではないかと言われるほどの器としての完璧さを持っている。元々の瞳の色は赤いものだったが、迦楼羅をその身に宿したことで、瞳の色が赤みがかった金色へと変化する。その容姿も含めて、木ノ葉の里では化け物扱いされてきたが、大らかで受け入れる器の大きいタイプだったため滅多なことでは怒らなかった。髪を伸ばし続けており、お団子にしてもなお余る赤い髪はすでに地面につきそうなほど長い。それは信仰の象徴であり、髪には力が宿ると信じている信心深さも持っている。
人間的に成熟しているのは、幼い頃から仏である迦楼羅を相手にしてきたが故で、本来の子供らしい一面もあり、生まれてからずっと里以外の外は見たことがなかったためか、初めて外に出たときには木の一本、花の一つにですら感動していたような姿も見られている。
カカシやナルト、木ノ葉の里の人を心から愛し、守りたいと願っているが迦楼羅との「人との関係性」を対価にした契約によって、人に触れようとすればその人間を燃やしてしまう特性のせいでどんな人間ともふれあいができない。その為生まれながら、ずっと人のぬくもりを知らず、愛されることをあまりよく理解してないが、自分がこうされたら嬉しいだろう、と思うことで人に愛を返してきた。そのせいで、カカシのことを愛していながらもちゃんと気持ちにして伝えることができず、最後の別れもその真実を全て話せないまま別れることとなった。
能力
基本的に忍としての能力はほぼない。チャクラを練ることすら知らなかったため、忍者としては三流もいいところ。また人を殺したくないという博愛主義も相まって忍者から最も遠い性質の持ち主だった。だが、器としてこれ以上無いほど中に入っているものへの適応力が高く、仏の中でも上位に当たる四化身――火の化身迦楼羅、水の化身倶利伽羅、風の化身緊那羅、土の化身阿闍羅全てを封じ込めてなおも自我をある程度維持できる強さを持っていた。特に火の化身である迦楼羅との相性は抜群で、邪神として汚染されかけていた迦楼羅をその身に宿し続け正常な流れを引き戻させるほど清廉なチャクラを持っている。
多くの忍びが戦うことには向いていないと言うが、その清廉なチャクラには正しい流れを引き戻す力があると言われており、人と接触することができないため活かされていないが本来アスナは触れた人やものを正しい循環に整える力を持っていた。
ただ戦うためには自らの接触すると相手に自動でダメージを与えられる迦楼羅の特性を活かすために体術を中心に学び、迦楼羅の持つ自然エネルギーを引き出し、迦楼羅天として焔を発生させるチャクラコントロールを学んだ。その後は倶利伽羅・緊那羅・阿闍羅全ての力を引き出すことで、本来なら使えない血継限界も使えるようになっているがその都度、体が膨大なチャクラに耐えられなくなり、正しい流れに引き戻せる自らのチャクラも正常に機能しなくなっていた。
その後はすべての感覚を閉じて眠りにつくことで、自らのチャクラを全て四化身に注ぎ、それら全てが正しい流れに戻れるようにしていた。それは永劫の眠りであり、彼らが全て正しい流れに戻り、目を覚ましたとしてもアスナにとってその世界は自らが知っている世界ではない。
