1412/19 22:02
君は嘘をついた。
「必ず帰るから、待っていて」と。
そして悔しそうに唇を歪めると、
離れたくない人の手を振り払う。
その指先が、何かに怯える様に震えていた。
…それでも、この出会いは幸せだった。

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