01
目が覚めたら、気持ちのいい朝だった…とか無いですから。
適当な朝のにおい
どうも皆さま。
初めまして、主人公です。
急ですが私色々事情があり、少し初っ端から病んでます
『(あ、そうだ昨日から新しい子が住むことになったんだった)』
昨日、日曜日に突如現れた少女に
男どもが虜になった
大体それが病んでいる原因なんだけども
そんな事はつゆ知らず、
ピッコロさん達は女の子に夢中だ
私は何かの胸騒ぎがして
とりあえず様子見をする事に徹する
大丈夫大丈夫、
そういい聞かせながら私は
何時もの様に手くしで髪を解いて外に出る
悟空「お、都佑!瑠璃はいるのか?」
『嗚呼、今ピッコロさんが
起こしに行ってるよ』
あえて渦巻く黒い気分を笑顔で隠す
何故かこういう隠し方は得意なのだ
いわゆる十八番と言う奴だ
私はみんなに何か出そうかと
思いながらキッチンに行くことにした
瑠璃「おはよー悟空*」
ピッコロ「随分と早いじゃないか」
『あ、ピッコロさん、瑠璃さん
おはようございます
お茶とお水取ってきますね!』
瑠璃「あ、ごめんね!」
何か尺に触るが気の所為、
にしておこう。ピッコロさんからは
嗚呼頼むと一言
私はパタパタと足音をたてながら
皆のお茶を取りに行った
***
ピッコロさん達が来て数分
直ぐに修行をし始めた彼等を
瑠璃は見て遊んでいた
『お茶置いときますね、私は
書庫に篭って居るので何かあれば
ピッコロさんにでも聞いてみてください』
とりあえず絶対中でうろちょろするなとは
一言釘をさした。恐らくうろちょろする
だろうが、言わないよりはマシだろう。
はーい、と声を聞いて私は
皆から離れる事にした
『はぁー、やっとこの本読み終えたー。
それにしても他に興味ある本ないのかな
デンデにもピッコロさんにも今は
聞けないし、ナメック星の文字でも・・・・』
そういいながらの事だった
ふと、気になる本を手に取り
本のページを適当に開けると
一枚の紙がしたに落ちていった
舞空術でないと届かない場所の本だけに
印になりそうな場所を覚え
下に降りて落ちた紙を手に取る
『なんだこれ?解読表かな?』
そこにはよく分からない文字の
表みたいな紙切れだった
あいうえお順なので恐らく解読表
だろうが、表はナメックと???
裏はナメックと地球語の解読表だった
何にせよ気になるので
私は本と共に何時も決まって
作業している机に向かって本を開く
そこに書かれていた文字は
『えーと?なになに?
英語と日本語とナメックの
わかりやすい説明書!?
ナメックは分かるけど、日本語と英語って』
何か引っかかると思った途端
頭に何か鈍器で殴られた様な痛みが走る
『あがっ、ぐ、ぁ、っ!!』
余りの痛みに耐えれずに
心でデンデとピッコロを呼ぶ
すると直ぐに血相をかえて入ってきた
ピッコロ「都佑!!おい都佑!
しっかりしろ!デンデ!」
ぐったりとしていた都佑に
只事では無いと察したピッコロは
デンデに急がせる
デンデ「わかっています!都佑さん!」
直ぐに身体を横にして治療が始まる
今迄は直ぐに治る筈なのだが
何故か頭痛は治らない
寧ろ痛みがおかしいリズムを取り出した
『で、んで、もういいか、つぁっ!』
デンデ「駄目です!何で、効かないの!?」
『多分、只、体調が悪いだけだよ、』
急に意識が戻り驚いて笑う
それに本当かと困るピッコロ達に
大丈夫だといい聞かせた
迷惑をかけてごめんと言って私は
本を手に取る
日本語の事を考えても特に
頭痛も来ないので只の体調管理が
出来てなかったのだと思い込む事にした
悟飯「びっくりした、大丈夫ならいいんですが」
『大丈夫大丈夫、寝てれば治るって』
私はとりあえず寝ることにしようと思いながら
書庫から出ることにした
すると皆も出てきて何か話をしている
(まぁ私には関係ない話だろう)
朝から何かが胸の中で
暴れている感覚にさっさと
寝てしまいたかった
私は布団にダイブすると
直ぐに眠気に襲われそのまま溺れる様に寝る
これが悪夢の始まりだとは
この時は思いもしなかった