ひかり合わせ

あらすじ

本名 狼森小籠
   (羽黒 都)

その昔、羽黒 都が個性をきっかけに別世界に飛ばされ
その飛ばされた所で出会った少女狼森小籠との出会いにより始まった物語

小籠と都はすぐに仲良くなり、お互いを信じあった。
誰よりも強い絆を抱き合い幸せな時間が続くと信じていた。
だが、そんな幸せはすぐに崩壊する。

小籠の力は魔力を持ち、その魔力が多ければ多い程厄災を引き寄せてしまう。
都は否定したが、小籠自身が否定をしない事にうなだれる

そして都が帰る手段を小籠は一つだけ方法がある事を知る
小籠に魔力を明け渡す事で都が帰る事が出来るのだ。

都は否定をしたが、村の住人が恐れて小籠を殺そうとしている事を知り
小籠を逃がそうと都が魔法を使い、小籠を別世界に。
そして都は一人魔力をそっと小籠が消える寸前に渡し、亡くなった。

時間は進み、小籠は都の名前も小籠自身の名前もどちらを呼んでいいのか分からなくなった。
追っ手が来る可能性も十二分にあったからだ。
だからと言ってこのまま野垂れ死にすれば
それこそ都に顔を合わすものもない。

小籠は外では都と名前を偽り、子供が魔力を引き継ぐ様に
継承者を極端に絞る事にしたのだ。


更に時間が過ぎ、超人社会の現代。
小籠が名前を偽り、継承をさせてから既に何人もの人間に渡した頃
魔力の素質が宿るといわれている子供が生まれてきた。

その子の名前は”都佑”
然し、本名を呼ばれるのは流石にまずい為
小籠の名前と都の名前を使い分ける様に呼ばせることになったのだ。



























《後書きスペース》