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「・・・おはよう。」

目が覚めた。

・・・っ、そういや、特級呪霊は・・・!!皆は・・・!!

「お、おはよ。起きたか。」

「真希・・・。皆は?」

「あ?無事だ。で、どうする?」

「え・・・?」

「交流会だよ、交流会。」

は・・・・?
交流会・・・??
え、中止でしょ。

「中止でしょ?」

「やるんだよ。ま、あの馬鹿の影響で、野球だけどな。で、どうする?やるか、やんないか?」

野球なんだ・・・。
いくら皆生きてるからって無茶しすぎでしょ。

「まぁ、やる。」

「だよな、んじゃ、行くぞ。」

ベットから引きずり降ろされる。
もっと優しく・・・。

「真希。あのさ、・・・真依ちゃんと仲悪いのってどうして?」

「・・・私がアイツを置いて行ったからだ。」

おいて行った・・・?


・・・流石にこれ以上詮索するのは止めよう、うん。


「野球、ルール分かる?」

「あ?撃って走ればいいんだろ。」

え・・・、

「・・・まぁ、いいや。」

ルール分かんなくてもこの人たちなら大丈夫でしょ。






「違う1!違うよ、ルール違うよ!!!!!」

いや、仕方ないのは分かるよ、うん。
野薔薇とか、苦手そうだし。

「え、違うの?」

「うん。」




「おぉ!流石、真希!!」

やっぱり、真希は運動神経凄いなぁ。ホームランかぁ。

「あ、当たり前だろ?」

「かっこよ。」




「おい、夢。ちゃんと走れよ。」

「アウトにはならないよう頑張る。」






 


 





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2-0




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