SS MEMO
◆ ちょっとした短い小ネタ置き場
◆ 加筆して本編に組み込む可能性あり
◆ 名字『●●』名前『○○』表記です。
250105じゃらくら没シーン
オオバウバユリを引っこ抜く前の「好いてた奴はいたのか」辺り
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「……いまなんて?」
「お前の耳は節穴か。好いてた奴だよ。年頃の娘なら、そういうのがいたっておかしかねえだろ」
どうやら聞き間違いではなかったようだ。適当にハハハと笑って誤魔化してみたものの、尾形に「で?」と返事を催促されてしまう。いつもの真顔がちょっとコワイ。
「いませんよ、そんな人。家柄目当てで寄ってくる輩はまあまあいましたけどね」
「家柄? 医者の家系だったか?」
「あー、うん、そう。あれ?」
ふと、尾形にどこまで話してたっけ、と○○は思った。思い返してみれば、ぽつぽつと話したことはあるものの…………
250105じゃらくら没シーン
ゴトリに文明の利器を紹介してるとこ
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「あ! 尾形さんも、はいポーズ!」
パシャリ。軽い電子のシャッター音が響き、画面に真顔の尾形が映される。真顔、先程の変顔写真と対極的すぎて逆に笑えてくる。笑いを堪える○○を見て、杉元ら三人はスマホの画面を覗き込むと「おい尾形ぁ〜笑えよぉ〜」と尾形を煽った。尾形はそれを無視した。
220414じゃらくら没シーン
じゃらくら10話の退屈してる辺りに入ってました。
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「○○〜。退屈なら、僕の服の釦つけてくれない? 医者の娘なら手先器用だよね」
「ちょ、宇佐美さん!」
軍衣を手に突然現れた宇佐美がさらりと○○の知られたくない事実を言ってのけた。月島は少し驚いた顔をしていた。どうやら聞かれたくなかったことはばっちり聞かれてしまったらしい。
なんてことを言ってくれたんだという気持ちで宇佐美をじっと睨む。宇佐美はフンッと鼻で笑った。これはわざとだろう。おまえに気遣いの心はないのか。化け物に化けの皮を剥がされていくような焦燥感。
「これから着るから、今すぐやって」
「……、はい」
○○は渋々、宇佐美から軍衣と釦を受け取った。
220224隣の席の尾形くん【学パロ】
隣の席の尾形くん。いつも寝ている尾形くん。顔が良いから女子人気がそれなりにある尾形くん。ただ隣にいるってだけのクラスメイトだ。そんな尾形くんが花火大会の日に穴場スポットの崖から落ちてきた。
あの日骨折した尾形くんを手当て介抱してから、何故か尾形くんに懐かれている。
……みたいな学パロを書いてみたいです。余力が出たら。
220202尾形と長編夢主
「おい」
「……?なんですか?」
尾形は中指を親指で押さえた手を○○の額の前に構えた。
○○は視線だけを動かしてその手を見る。近過ぎてピントがまったく合わないが、微かに震えていて力が入っているのがわかった。デコピンかなあと呑気に考えていると、バチンッと凄まじい音を響かせ額に衝撃が走った。あまりの痛みに○○はうめいて額を押さえしゃがみ込む。
「いった! 本当になんなんですかっ!!」
「お前は抵抗する気はないのか」
「どういうことでしょう……!?」
いきなりデコピンをされてよくわからないことを言われ、頭上にハテナが浮かぶ。
「肝が据わってんだか、平和ボケした馬鹿なんだか。なんでも受け入れてるとこの先すぐ死ぬぞ」
「はあ……」
生返事をして視線を上げると、尾形のどこか真剣な視線が突き刺さりウッとたじろいだ。痛い思いをしたのは私なのに、私が悪いことをしたみたいだ。○○はばつが悪く思った。
「いやなら、抵抗すればいいんですね」
「死にたくなけりゃな」
再度手を構える尾形を見て、○○はゆるゆると額を押さえて小さな抵抗を見せた。尾形は怪訝そうな表情で○○を見つめる。しかし、仕方がないのだ。なんでも与えられ、良いものも悪いものもすべて受け入れてきた○○には抵抗も嫌がる素振りも反射的にできるものではない。
「遅え」
尾形は○○の手を片手で軽々払いのけ、二発目のデコピンを○○の額に命中させた。
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長編夢主は抵抗しない、NOと言えない、拒否できない性格って話です。長編に組み込みたい。
220120宇佐美と長編夢主
「なんでボンボンと仲良くしてるわけ!?」
「鶴見さん直々のご命令ですよ」
「ムキーーッ!! ムカつく!! 結婚するなら絶対僕にしとけよ!?」
「あっはい」
「返事は『はい』だろ!」
「はい」
まるで嫉妬した彼氏のような台詞だけれど、私に対して嫉妬しているわけではないので一切キュンとしなかったし、反省する気も出なかった。彼氏じゃないし。
220107宇佐美と長編夢主
「で、お前はいつ鶴見中尉殿の養子になるの?養子にならないんだったらお前が鶴見中尉殿に気に入られてるのがムカつくから虐めちゃうかも!」
「やめてください」
「で、養子になるの?」
「この先誰かと結婚することになったら、戸籍が必要なので養子になりますよ」
「そっか!じゃあ早くお前に惚れてもらわなきゃね!!」
「はは、頑張ってくだい」
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