▽カラフル 三周年企画(本編閲覧後推奨)
見合いアドバイザー/黄緑
見合いなんて副題つけちゃったせいで黄主か緑主が見合いすんのかなって感じるなと、かなり後になってからようやく気付きました。もし期待させてしまっていたらすみませんでした……。
万事屋サイドということで、彼らの依頼に巻き込まれる黄緑のお話になりました。わりと安定。実は黄緑の初登場回でも、二人とも万事屋の依頼に巻き込まれていますね。もう二人はそういう運命なんだろうな……。
話の流れで依頼人のフルネームまで出しましたが、多分彼が今後本編で再登場することはないです。ちなみに宮井は「みあい」から、篤成は全国の篤成さんに土下座しないと行けませんが「厚」かましい、「ナル」シストが由来です。つーかこんな意味込めて篤成にしたの多分世界に私くらいだわ……篤成さんを馬鹿にしてるわけではないです、本当です。情に篤い、篤い友情などの篤に、成功の成なんて最高に素敵な名前じゃないか……本当に名前ディスの意図はないです……!!(必死)
彼は性格以外は優良物件なので、今回は黄緑に自尊心ズタボロにされてしまいましたがきっと良い人が見つかると思います。がんばれ宮井。
こいつ後半宮井の話しかしてねぇ。
猫は恩返しせず/赤
猫を助けようとして木から落ちた赤主を助ける沖田、というのはマジで初期の初期の頃から書きたいな〜とずっとメモアプリにメモしてあった(その間にスマホ何回か変えてるというレベル……)話なので、ようやく書けて本当に楽しかったです。沖田さんは腐っても警察というか、正義の味方ではないけど自分が正しいと思うことを貫く人間だと思っているので、いくら嫌いな相手でも一ミリの躊躇いもなく助けるだろうなと。そしてその中に余計な思考は一切入らない、ただただ助けなければという使命感に駆られるんじゃないかなと。そして相手を思って、その危険な行動を何の計算も無しに咎めるんじゃないかと。彼のサディズムもその時ばかりは鳴りを潜めるのではないかと。妄想ですが。
どっかで書いたかわかりませんが、犬猿のこの二人、実は先に突っかかるのはほぼほぼ沖田さんです。赤主は嫌いな人に敢えて関わりに行こうとしないので、対人関係においては実年齢とは逆で、沖田さんより赤主のほうが少しだけ大人なのかもしれないです。でもそれ以上に沖田さん→赤主には、過去の諸々も相まって色々思うところがあるので……その影響もありそう。ようは沖田さんの方が相手を良くも悪くも意識してるんだと思います。でも慕情の類でないことだけは確かだな。
時系列は多分ミツバ篇の前かなというイメージ。
ご看病ご勘弁/緑
まち子回です。みち子回というべきか。
あの話めちゃくちゃ大好きで、絶対いつか書こうと思っていたネタなので個人的には大満足です。閑話の32話とちょっとリンクしてます。作中で言及された通り、あの時の見舞いで緑主からウイルスを拾ってきました。ドンマイ銀さん!
グラさん、可愛いですよね。好き。でかい着物ずるずる引きずってるのがたまらん。普通女の子ってお父さんでもお兄ちゃんでも彼氏でもなんでも、年上男性の服に憧れてそれを着ちゃう、同じように振る舞っちゃうことってあんまりない気がするんですけど、神楽ちゃんはなんでもかんでも銀さんの真似したがるとこ、ありますよね。何かにつけて銀ちゃん、銀ちゃん。私と銀ちゃんがいれば世界は回るアル。ああいう純粋で子供らしいところ本当にかわいいです。あれ、本編内でほぼ出してないのにめちゃくちゃ神楽ちゃんの話してんな……
今回銀さんの喉が動いたことで狸寝入りを見破ったらしい緑主ですが、実は見破る直前だけでなく、かなり序盤でも銀さん、一回固唾を呑み込んでるんですよね。その時から気付いた上で看病してたのか、二回目のチャンスでようやく気付いたのかはお好きなように解釈して頂ければと思います。これ自分で種明かししちゃうとなんか残念な感じになるな……。
深夜の甘酒/青赤
近 藤 さ ん も 出 し た か っ た !!!(血涙)
彼を出すとどうしても数的にぼっちになってしまうというか、上手く彼を使いこなせなかったのでこの四人に絞りました。
冒頭はお察しの通り、眠れないアルのオマージュです。ただ赤主は普通に働いてたはずなのに眠れないアル……まあそういう日もあるかなあというあれなので、とくに何かが背景にあったわけではないと思います。
今回四人とも何のためらいもなく回し飲みさせました。多分隊士組は全く気にしてないですが、赤主だけは眠気と甘酒の感動に意識が持って行かれてなかったら真っ赤になってたかもしれない。奴は結構ウブなので。
土方さんと青主は余裕な大人の貫禄みたいなの醸してましたが、隈酷そうだなって思いました。ゆっくりお休み……グッナイ。青主は一番隊所属、つまり直属の上司は沖田さんのはずですが、結構土方さんと一緒にいることが多いですね。これは割と隊内でも周知の事実ですし本人らも自覚があります。この二人については、今執筆中の蛍火篇でかなりがっつり掘り下げる予定です。
あと赤主に「ホットミルク」とオシャレに言わせなかったのはちょっとしたこだわりです。
真選組メインの話は他にも色々ネタがありましたが、それはまた別の機会に書きたいです。
????大騒動/青赤緑黄
最初は副題にそのまま「性格反転」と入れていたのですが、もしかして明かさないほうが冒頭部を楽しんで読めるかと思いハテナ表記に変えました。
発端はいつかの雑多記事にまとめた性格が正反対になったら〜〜のネタです。おおむねそのままですが、赤主だけ粗雑なジャイアニストからギャルテイストにシフトチェンジしました。本編では描写しませんでしたが、多分髪型とかも今時のJK風とかに変わってそうですね。
反転ということで、青主は陰気なコミュ障、赤主は俗的で気だるいギャル、緑主は温和で明るい乙女、黄主は冷酷な無表情……というイメージです。これが元の性格の正反対に当たるかはさておき。
一般的なコミュニケーションの円滑さやら印象等々から考えると、土方さんにも言わせたように緑主だけが性格上方修正されてるのが面白すぎた。お前……お前……(つまり普段がry)ちなみに作中で緑主に銀さんの名前呼ばせたのは初めてだったりします。とは言え饅頭効果でみんな他人への呼称変わってたので、通常緑主が「銀時さん」なんて初々しく呼ぶことは絶対にないですね。
饅頭青主は身内にもおどおどしてましたが(冒頭)、外の人と絡む時は身内の後ろに隠れてましたね。謎の線引きがあるらしい。土方さんもあんな姿の青主見るの初めてなので、ある程度順応してるように見えますが内心かなり落ち付かなかったと思います。自分の後ろに隠れようとする青主には、言い知れぬ感を覚えたんじゃないだろうか。
饅頭赤主は個人的にかなり気に入ってます。スマホ持ってたら絶対片手に弄り倒してただろうな〜。あんまり書けませんでしたが、沖田さんとは通常時よりよっぽどウマが合ったみたいですね。効果がもっと持続してたら彼の土方暗殺計画とかにも乗ってたかもしれない。饅頭赤主は不真面目で不誠実なので(笑)
高杉は本当は出す予定なかったのですが、せっかくの企画小説なので無理やり出しました。いやしかしなんでお前が江戸にいるんだよっつー……時系列どこだ……多分紅桜のあとではあるはずなんですけども。まあ大晦日の時もさらっと高杉出したので、あまり細かいことは気にせずぶっこみました。通常の黄主じゃ絶対に書けない掛け合いだったので楽しかったです。四人の中だと饅頭黄主がぶっちぎりで強い(物理)ですが、まあ高杉統領には敵わないということで。個人的に戦闘力は精神状態、気構えがかなり左右すると思ってます。
事件については色々かなりガバガバですごめんなさい。
この話だけ何より早く書き始めたのに、書いても書いても全然終わらないなと思ってたんですが、字数が15000オーバーでした。そりゃ長いわ……(普段はかなり長くても1ページ7〜8000字程度)いや〜複数主って本当難しい……だから楽しいんですけども……!!増えろ増えろ(念)
19/03/12
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