▽【銀魂】服部佐々木阿伏兎のおっさんトリオと3人のトリップ少女(複数主)
マンションのエレベーターにたまたま乗り合わせた三人の少女。だが、扉が閉まった瞬間どんな不運か底が抜け、暗闇に真っ逆さま。気付けば彼女たちの意識は飛んでいた。
バラバラの場所に落ちた三人が次目を開いた時、視界に映ったのは───
忍者コスした怪しさMAXなおっさんだった。
【全蔵ヒロイン】
└トリップしてなんやかんやで全蔵に助けられる。恩を返すという大義名分のもと服部家に転がり込み、住み込み家政婦もといニート生活を満喫している18歳。全蔵が忍者であることに興味津津で、あらゆる忍術を拝むため色々なことを彼に仕掛ける。今のところ包丁持って背後から抱きついた時に見れた変わり身の術がトップ。エレベーターに乗り合わせた二人は会えたらいいなーとは思いつつ大して捜してない。まあいつか会えるんじゃね、的な。
「おそよーございまーす。全蔵さんお昼なにー?」
「いや何で家政婦名乗っといて俺より起床時間遅いの?何でメシ作ってもらう側なの?」
「すんません私家事スキルが生まれた時のままなんです初期値なんです。大丈夫っす、もう一生全蔵さんの脛齧って生きてくことに決めたんで」
「自立しろォォォ!!!」
気だるさの塊のようなおっさんだった。
【佐々木ヒロイン】
└トリップしてなんやかんやで見廻組に保護される。借りを返さないと気がすまない性分故に見廻組の雑用係に立候補したまさかの8歳。信女さんが大好きだし可愛がられてもいる。見た目は大和撫子な美幼女だが常に無表情。異三郎さんは純粋に尊敬してる。最近異三郎さんがロリコンという噂を聞いて褒め言葉だと勘違いし多用。じわじわ彼のHPを削っている。一緒に乗り合わせた二人を捜したいとは思っているが、見廻組の皆に心配と迷惑を掛けたくないのでなかなか行動に移せない。
「異三郎さん、異三郎さん、異三郎さん」
「一回呼べば気付きますから。何ですか」
「だいじなことなので、三回いいました」
「……いや、あの、ご用件は」
ヤク中みたいな顔面のおっさんだった。
【阿伏兎ヒロイン】
└トリップしてなんやかんやで阿伏兎に拾われる。その際阿伏兎に一目惚れし日々猛アタックしている16歳。ダブルスコア?そんなの愛の前には些細なことですから。今は地球にいるからいいけど活動場所が宇宙になったらやだなー毎日カップ麺になりそうとかのんびり考えてる。一度裸エプロンならぬビキニエプロンを仕掛けたが華麗にスルーされた。乗り合わせた二人は地味に捜してる。地味にしか捜してない。
「阿伏兎さんお帰りなさいませ!我輩にしますか、拙者にしますか、それとも、わ・ら・わ?」
「メシ」
「ああっ、その何一つ突っ込んでくれないドライさが好きです!大好き!」
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