# muraaki
のんびりマイペースな紫色と
急ぎ足でマイペースな秋色の毎日。
周りからは紫の世話を焼いているのが秋だと思われがちだが実際はどっちもどっち。猪みたいな女を人一倍(いや、10倍くらい?)ののんびりで捕まえておけるし、そこから動かない男を自慢の素早さで引っ張ることも出来る。
ただ、惚れた方が負けというか、結局最後は猪がのんびりに付き合って隣を歩く。
「結局惚れた方が負けだよなあ」
「危なっかしいみかちんは俺のそばにいればいーの」
「こんなの負けるに決まってる」