24

2024/07/25（Thu）

一学期終了。長いようで短く、苦しくて暑い3ヶ月だった。

今年の夏休み中は予定が多い。部活は土日を除いて毎日あるし、オーキャンで都心に行くこともあればまたイベントに参加することもあるだろう。忙しいことは苦ではないのだが、しっかりとした時間が取れるかどうかが不安である。勉強も沢山する必要があるし、小説も沢山書きたいし、挑戦したいことも多々ある。とにかく夏休みというハイパーロングホリデーを無駄にすることなく、有意義な時間にする必要がある。終わり際、オーキャンで家に帰る道すがら、「今年の夏休みはかなり充実したな」なんて窓の外を見ながら思いにふけられたら一番いいのかもしれない。
……と思ったが、夏休み終わりの3日前に頭の中にあるのなんてだいたい「学校行きたくない」の一文だろう。23日のライブ終わりに娯楽が終わってしまったことに対して路上でまるで酒に酔ったようにわんわん泣いたらどうしようとか24日のオーキャンから帰る新幹線の中で一人泣いて隣の席の人にドン引かれたら嫌だなとか、
まあそんな過剰妄想を今してもどうにもならないので、推しのインライも見届けた事だし大人しく今日は寝ようと思う。
明日は友達の家に行くのでとても楽しみだ。
寝坊だけは死んでもするな。

23

2024/07/23（Tue）

漢検2級、合格点が155点のところを156点という本当にギリギリの点数で合格。てっきり160点が合格点だと思ってたので、「156」と見えた時に「あ、落ちた」と思ったが謎に155点だということで合格だった。とりあえず受かったことには受かったし、これで恐らく東京とライブの元は取れたので無問題。

あと今日はサッカー選手の話を聞きに行った。その人だからこそ語れる苦しみや悔しさの話などがあってとても興味深かったし努力の大切さを知った。
質問タイムがあったので、私も彼に質問をした。志している夢に対する熱はあるが、ときたまその熱がどうしようもないネガティブ思考に飲まれてしまうときがあるということ、それに対抗できるものは無いかということを質問してみたところ、「始まる前から全て諦めてはいけない」ということを言われた。確かにその通りだなと思う。始めてからの後悔や苦渋などは、その時その時で対応していけばいいし、まずはその第一歩を踏み出すということに意味があるのだということを知った。とても興味深い話が聞けて本当に良かったと思う。

文芸部の次期部長になったのでその旨を伝えたところ、伝え方についての注意を喰らった。その注意は最もだったので、それは確かにそうだなと思いわかりました、とメッセージを送った。
それだけで終わっていれば良かった。いや普通ならそこで終わっている。
しかし目から流れる涙が止まらない。
これを読んでいる方の中には気付いている方もいるかもしれないが、私はHSP、所謂"繊細さん"である。HSPの欠点はこういう所にある。ただの注意であっても、それが私の全てを否定されたような気分になってしまうのだ。
同時に先輩から「これからの活動も頑張ってください」というメッセージが来てそれがまた私の涙を煽った。暖かみから来る安心の涙が流れたのだろうが、感情がぐちゃぐちゃである。
結局これを書いている今もずっと胸が痛んで、アイスもジュースもうまく喉を通らない状況だ。推しの声が聞きたくて、ラジオを耳に心を落ち着かせている。
一回言われたら百回言われたように思えてしまうことを本当にどうにかしたかった。涙がずっと止まらず、弱い心の持ち主である自分が惨めでしょうがなくなる。こんなにも心が弱いこと、どうにかしたくて、でも上手くいかない。縋れるものもないのでひたすらに泣くしかなかった。
こうなったら願うことはひとつだけ。明日が少しでもいい日になってほしいということだ。

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2024/07/21（Sun）

かなり久々の日記。無事に目の手術の乗り越えて帰った(昨日だけど)。そのことを少しだけ書き留めておく。

麻酔を打つとはいえど、麻酔打ってもあんなに痛いのかと思ってびっくりしてしまった。目の筋肉が引っ張られている時が一番激痛で、これが両目やられるのかと思うと本当にしんどかった。でも手術室内で音楽が流れてて、終盤になってちょうどわたしの大好きなマルーン5の曲が流れたのでその時はさすがにリズムに乗ってしまった。いやそんな体全体というわけじゃないですよ足だけね。
一番しんどかったのは術後〜昼までの間。手術が早朝だったので終わったあと疲労困憊ですぐ寝たけれど、起きても気持ち悪さが消えなかった。本当に吐くぐらいの気持ち悪さ。あの吐き気どこから来たんだろう、視界回ったからかな？とか思ったけどよく分からない。周り見えないし目痛いし気持ち悪いしで、その時が一番しんどかった。
手術日ではあったけどほとんど他人には言ってないし仄めかしてるので先生への連絡や部員への連絡(文芸部部長になったので)、原稿作成なども痛みに耐えながら普通にしていた。
入院中しんどかったのはずっとだけど入院食は美味しかったし早朝からラヴィット見れたしで時間は有意義に過ごせたと思う。

ちなみに、退院した日には西新宿ナルゲキという場所に行ってお笑いを浴びてきた。本当に面白くて、幸せで、アンケートに『手術がんばってよかったです！！』と子供らしく書き殴ってしまった。やはりお笑いは心の薬だなと常々思う日々。

結局今もまだダウンタイム中だけどまあよくはなってきてるのかなという感じ。早く目痛いのも目赤いのも治ってほしいな。
とりあえず乗り越えられたし27時間テレビも見れたので最高やねという話。目痛いし早いとこ寝ようか。

21

2024/07/03（Wed）

学年閉鎖になった。文化祭で、たくさん動いて疲労で具合悪いという人もいれば、皆マスクをしていなかったためコロナをどこからか貰ってしまったという人もいるだろう。体調悪いのに文化祭だからとわざわざ来た人がいるとかいないとか。
私はまったく何ともない。去年かかったせいもあるだろうが、喉も痛くないし熱も出ない。しかし口内炎が痛む。このまま何ともなく休校期間を過ごしたいところだ。口内炎は痛むが。
早く治ってくれまじで口内炎。

休校期間という臨時的な休みを得られたが、外出は許可されていないため家で過ごすことを余儀なくされた。折角なので貯めていたドラマ、番組を見ていきたいと思う。母がMIU404を録画しておいてくれたのでそれも見ようと思うし、半年前の笑神様やオールスター後夜祭なども時間が無く見れていなかったので見たい。
あと素晴らしいのは、毎朝登校時間とモロかぶりするラヴィットがリアタイできるということだ。本当に嬉しい、このために早起きしたいと思う。
それだけではない。日程が日程でどうなるか分からないが模試の勉強もする必要がある。また、最近は忙しくて筆を取れていなかったが、小説も書いていけたらなと思っている。
さてここまでやりたいことを書いていったが、果たしてどこまでできるか。怠惰に生きることが無いように、有意義に時間を過ごせたらいいなと思っている。

20

2024/06/29（Sat）

何だかとても久しぶりな気がする。文化祭の準備で忙しすぎてまともに休息が取れなかった。

文化祭一日目。演劇の公演は少しだけトラブルがあったものの上手く言ったんじゃないかなと思う。MCの力をもっとつけるべきだな。もっと人を笑わせたい。
照明と音響の仕事で借り出されることも多かった。忙しいし面倒ではあるがやりがいはある仕事だなと思う。後夜祭の音響という大役を任され、一度に色々なことを言われた時はさすがに頭がパニックになったけど。ふんわりとしか把握してないが、本当に上手くいくのか。

本来楽しむべき行事であるのに、従来の楽しみ方ができていないなと思う。あまり自分の中に楽しいという感情が浮かんでこない。文化祭自体は好きなのに楽しめていないというのがあって、折角の文化祭なのに虚しいなと思いつつある。来年はもっと楽しみたい。これで終わりなのだから。