「驚いた。神田っちに謝るという能力が備わっていたんだね〜」

おちょくるようにからかえば、やっぱり撤回すると言われたんで
もらった言葉をどうやって返すんだよまた揉めた。

「アレ?神田に…梓‼」

可愛い声に振り向けば、我が教団の癒し!!リナリーが立っていた。
いやぁ、今日も可愛いね〜誘拐したいなと思っていると
口に出ているよと苦笑いされる。

若干距離をとられたのに心が悲鳴をあげた。

「そういえば、二人のことを兄さんが呼んでたわよ」

兄さん?リナリーにお兄ちゃん呼びさせるとはどこのどいつだけしからんと憤慨するも
あ、一人だけリアル兄ちゃんいたじゃんと我に返りコムイのとこに向かう。
その間中もまさかこいつととか神田がボヤいていたが無視した。
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彷徨いアリス