「だあれ?ツナくん……この子」
「はひっ!?まさか
貴女ツナさんの彼女さんですか!?」
目の前の美少女二人に真剣なまなざしで見つめられ
ぎょっとした顔で慌てて否定するツナと私。
「ちっ違うよ!?ちょっと最近知り合いになった子だよ!!」
「どっどうも!!望月 美緒と言います!!
えっえっと、ツナさんとは少し前にリボーン君?を通して知り合いになりました!!」
マフィアというのは濁しつつも、説明するとリボーンという名前に
あーっと二人は息をのんだ。
「ツナくん達のお仲間さんなんだね!!」
可愛らしい笑顔で天然ぽい女の子がどこまで本気なのか笑いかける。
え……もしかしてマフィアとか知っていてこの発言か、と固まっていると
ツナが小声でこの二人はほとんど何も知らないパンピー(一般人)であることを教えてくれた。
この曇りのない笑顔を疑った私をボコボコにしたい後悔にかられていると
美少女二人は良ければ私も一緒に遊びたいと誘ってくれた。
え、いいのかな…邪魔して……と思ったものの
ツナも何やらこの前話せなかったこととかを話したいと
少しだけ真面目な顔をしていたので、それならば…と私も
暇だし同行させて貰うことにした。
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彷徨いアリス