え、よく分からないんだけどとツナを見るとツナもわけがわからないと言った顔をしていた。
しかし獄寺やリボーン君、ツナのお父さんの表情が曇っていたこともあり
そういう都市伝説のような話もあるのではないか……と怖くなる。
人権問題どうなってんの?さ、最低限の保障とかえっと
婚姻の自由とか!?
しかもボス候補の人って、ツナとあの怖そうなスカーフェイスで
首にチンチラみたいなのまいてる怖そうな人じゃん。
呼吸をとめて1秒どころか、誰か心臓もとめて欲しかった。
家光が決闘中に私をどうするかと二人の女性に尋ねていた。
彼女達は淡々とした口調で、九代目の元で一時預かると続けた。
相変わらずそこに私の意志はない。
もう一度いう。私の意志はない。私は一言も、そんなことっ、言ってない。
しかし、私を無視して進んで行く。
それに私はもう諦めてそうですよねという顔でうなずくしかない。
なぜなら、疑問をもつとつらいから!!
確かに、決闘にしゃしゃり出て行ける
度胸も強さもない。
かと言って、さっきのスクアーロの宣言を聞く限りでは
私の身が危ない気もする。
黙って、頷いて、困ったように笑う……いつもみたいにそれしか出来ない自分が
この時は一番殴りたくなった。
-----第一章END------
【あとがき】
長かったですね〜。
前半はほとんどオリジナルストーリーで
ヴァリアーと同居することをかかげてたくせに
そのヴァリアーとすら会ってねぇんじゃねぇかと
私自身もツッコミ入れたくなる遅さでした笑
一応、第二章からツナファミリーとヴァリアーの決闘
そして夢主がどうなるのか描いていく予定です。
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彷徨いアリス