リボーンは確認するように、鋭い言葉をぶつける。
確かに、リボーンの言うようにそこら辺をあやふやにされたら
命がけで試合した意味がない。

「あたりめぇだ。――ボンゴレの精神を尊重し、決闘を守る。
雲の対決でモスカが負けるようなことがあれば…全てをテメェらにくれてやる」

よかった。皆も少しホッとした顔をしていた。
だってあの天下の雲雀様が仲間なんだから!!

ただコロネロとリボーンだけは浮かれている私達に苦言をこぼした。
ザンザスがあそこまで宣言するのは、モスカが勝つ自信があるかららしい。
確かに言われてみると、あの鬼やばそうなザンザスが
勝利を確信し、任せられるほどのモスカって機械男もヤバいんじゃ。

頭の中で雲雀のヤバさと天秤にかけて比べながらアタフタしていると
まぁそんなに心配すんなと心配をあおるだけあおっておきながら
リボーンはニヒルに笑った。安心させたいのか怖がらせたいのかどっちだよ!!

その後、皆でランボの病室までいって勝利の報告をしながら
病院解散で各自自宅に戻った。



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彷徨いアリス