「そっそうだ!!せっかく勉強するんですから
みんなでやった方がいいんじゃないですか?」

ツナ達も呼ぼうと提案すると、案の定 少年は嫌そうな顔をする。
群れるのは嫌いだとか色々言っているが、ここで負けたら
雲雀さんとマンツーマンレッスンになる!!

それは避けねば!!

「で、でも……雲雀さんも同じ並盛中の生徒が
学力あがったほうがいいじゃないですか!!」

ねと必死に念押ししてみれば、舌打ちしながらも
分かったと小さくうなずいた。

「僕の気が変わらないうちに呼びなよ。
――まぁでも誰も来なかったら噛み殺すから」

この言葉を聞いて、スマホをすぐに連打したよね。
雲雀さんと居ても割と平気そうなツナ達含め
女子が一人なのも悲しいのでハルや京子ちゃん
あとこの前こっそり連絡先を交換したクロームちゃんにも
一応声をかけてみた。

頼む!!だれか一人でもきてくれ!!
心の中で何度も叫び続ける。



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彷徨いアリス