丸井君の常連客①
丸井「はぁ…今日の練習キツかったわ～…」
芥川「丸井くん！丸井くん丸井く～ぅん！丸井くんっ！」
丸井「はいはい聞こえてるよ」
芥川「練習お疲れ様！今から帰るとこ？帰るとこでしょ！？一緒に帰ろ～！わ～い！」
丸井「相変わらず元気ハツラツだな～ジロ君は…でもわりぃ、今日一緒に帰れねんだわ」
芥川「うそぉ～！？何か用事…？」
丸井「まぁな、ジャッカルと買い物行くんだよ」
芥川「そっかぁ～先約があるなら仕方ないね…じゃあ今日はもう帰るよ…」
丸井「ごめんな、せっかく来てくれたのに」
芥川「そう思うんならハゲほっといてこっち優先してほC～…」
丸井「本音ダダ漏れだぞジロ君…じゃあ、ジロ君も買い物ついてくるか？」
芥川「ええ！？俺もついてっていいの！？」
丸井「いいぜ。退屈だと思うけど」
芥川「ううん！俺、丸井くんと一緒に居れるだけで楽Cから大丈夫！」
丸井「そかそか。もうすぐであいつ来るから、ちょっと待ってろぃ」
芥川「うん！ところで丸井くん、なに買いに行くの？」
丸井「シャンプーだよ。あとコンディショナー」
芥川「ああ～どっちも切れちゃったんだ～」
丸井「おう。ジャッカルがな」
芥川「へ～……っええ！？ハゲなのに！？しかもコンディショナー使うの！？ハゲなのに～！？」
丸井「ジロくんってジャッカルに容赦ないのな。家族用だよ。」
この後、3人仲良くジャッカルのいち髪買いに行ったついでにプリクラを撮りましたとさ！
丸井君の常連客①
end.
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わらびもち