小屋

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書きたいとこだけ書くいつものスタイル
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「っ……?」
「…何震えてんの、まさか体調管理もちゃんとできないわけぇ?」
「いや、そういう類では…。…でも皆さんに移したら怖いのでさっさと消えますね」
「バッカじゃないの。マスクもせずにふらふらされる方が迷惑なんだけど?取ってきてあげるから大人しくここで待機してなよ、菌撒き散らして万が一にでもゆうくんが風邪引いたら許さないからね」
「そうそう会いませんよ遊木君に…。というか、ここにいると至極面倒なことになりそうな気配がするので早急に帰りたいです」
「バカ殿には移んないから良いんじゃなーい?」
「やっぱり来ますよねそうですよね、帰ります」
「堂々と俺の言いつけ破ろうなんて良い度胸だねぇタマ?」
「いやだって寒気の原因どう考えても風邪じゃないのが判明し」
「タマー!!ここかー!?あっ、セナ!ってことはタマ!」
「………たので帰って良いですか瀬名先輩」
「駄目。『王さま』、その猫捕まえといてよね、すぐ戻るから」
「ん?おぉ任せとけ!」
「……さも当然のごとくホールドするのどうかと思います月永先輩」
「何だ何だタマ、ご機嫌ナナメだな。眠いのか?それとも遊ぶ?煮干食べるか?」
「貴方の目には何が見えてんですか。煮干口元に差し出すのやめてください」
「食べないの?美味いのに?」
「何度も言いますけど、私は猫ではないんですよ月永先輩」
「知ってるけど?」
「人間だと理解した上で煮干与えようとしたんですか…」
「だって猫っぽいのは事実だからな、わはははっ!猫は好きだぞ、動物はみんな好きだけど特に猫は良い!近寄ったり離れたり、甘えたり引っ掻いたり、読めないところが霊感を刺激する…☆」
「ひょれは、ほんもののねこの話で、…私は全く当てはまらないと思うんですけどね」
「いやだって、ほら」
「?」
「文句言いつつ煮干食べる辺り猫じゃん」
「猫扱いが不服なだけで魚は嫌いじゃないです」
「いいぞ、やっぱりタマは最高だ…♪面白いし猫だし柔らかくてきもちいいしな!」
「多分にセクハラ…でも体温が高くて心地良いのが何とも悔しい…」
「ん?寝るか?寝てて良いぞ、俺は溢れる霊感を形にするのに忙しいからな!」
「ん…瀬名先輩が戻るまで、仮眠します…」
「うんうん、食べてぬくぬくして寝る。まさに猫だな、いいぞ…☆」
「んん…」

っていう猫(タマ)であり王妃(マリー)でもある珠(まり)ちゃんって最高可愛いと思う。
黒髪ロング猫っ毛眠気に弱い美少女、元キッズモデルとかでも可。

2018/12/26

あんスタ