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元ヤン球児と猫被り優等生。口調分からなすぎる(一応修正済)
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「倉持先輩!!あれ彼女ッスか!?」
「あ"?…おーどうした栄純くんよぉ?小賢しいケンカの売り方勉強してきたじゃねぇか、御幸か御幸の入れ知恵だな纏めて絞めんぞゴルァ」
「ケンカ?」
「……あーうん悪いな、お前の脳みそにそんな高等技術詰め込める訳ねぇな。許せ」
「謝られてんのに馬鹿にされてる気がするんスけど」
「おぅ、そこは分かるか」
「はぁあっ!?」
「あーあーはしゃぐなうるせぇな。テメェが先に吹っ掛けてきたんだろうがよ、何だカノジョって」
「あっ!!そうそれ!倉持っ…先輩今日可愛い女子と仲良さそーに話してたじゃないですか!」
「あ"ー?誰だそれ」
「昼!購買の前で!」
「購買ぃ?…あー、甲斐のことか」
「それ!彼女でしょ、めっちゃ楽しそうに話してたじゃん」
「いや甲斐はねぇだろ」
「は?」
「甲斐はねぇ」
「…あんな可愛くてダメとか何様目線ッスか?御幸先輩と違って顔も性格も良くないんスから調子乗らない方が」
「殺すぞー栄純」
「すんません」
「ったく。いいか馬鹿、普通に考えろ。あのレベルの女子が俺に惚れるわけねぇだろ馬鹿、その球より小せぇ脳みそに刻み込め馬鹿」
「…確かに!」
「肯定されんのも腹立つな、絞める」
「ちょ、自分で言っと、いだ、いででででっ!!!」
「だってさー甲斐先輩」
「…腹立つから仕返ししといてくれないユキちゃん」
「お前こんなに好きなのに報われないとか可哀想だねぷぷっ」
「そう、可哀想だから仕返ししといて」
「お、…割と傷ついてんな?しゃーない、たまには敵とってやろう」
「ありがと。…というかあんな卑屈になるほどクララってモテないの?なんで?」
「むしろあれをみてモテると思うお前がなんで?」
「モテてほしいわけではないけどさ。男前じゃんクララ」
「倉持は男にモテるタイプだから」
「え…野球部ってそういう…え、ユキちゃんも…?」
「俺は普通に女子のおっぱいが好き」
「イケメンなのに脳と下半身直結野郎だよねユキちゃんって」
「まぁね」
「褒めてはない」
「ま、とりあえず倉持はモテねぇよ。良かったね」
「そこは良いけど、周りが節穴な所為で私の好意がないがしろにされるのって理不尽じゃない?」
「それは俺にはどうしようもねぇなー」
こいつが好きになるわけねぇなっていう思い込みから進まない倉葵かわ
2019/01/24
ダイヤ