小屋

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現実から目を背ける為にこねたを書く生態

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「ハルくんがご機嫌に跳ね回るだけの動画を延々と見ていたい…」
「Haha〜♪マリーお疲れなのなー、マリーの為に宙は跳ねます!ハッピーな色で元気になってください!」
「黄色い兎がもっふもふ跳ねる…ふふ…」
「…仔猫ちゃん、少し眠ったらどうかナ?目が虚ろだヨ」
「ダメなの今は寝れないの…だからゲー研に逃げ込んだの…」
「頼りにされるノは悪い気はしないけド…ゲー研を籠城先に使われるのはちょっと複雑だナ?」
「司くんにすら「いい加減睡眠をとってくださいお姉様!」と言われるようになってしまった段階で籠城先はここしかない」
「うん、だから素直に寝たらいいんじゃないかナ?睡眠不足のままだと却っテ捗らないんじゃなイ?」
「煮詰まってる訳じゃなく単純に作業量に時間が追い付いてないだけだし、今寝たら二度と起き上がらない自信があるから駄目です。大丈夫…終わったら誰に邪魔されようと惰眠を貪りつくすから…」
「ふふん、師匠はまだマリーの病気に慣れてないから分からないのなー。マリーはいつもは誰よりもむにゃむにゃごろごろだけど、衣装が関わると『コテ』でも動きません!」
「『テコ』、だヨ宙。……え、じゃあ仕上がるまでゲー研に住み着く気なノ?」
「よろしくお願いします」
「いやお願いされてモ…」
「よろしくされたのなー!宙のおやつを分けてあげるし、たくさん跳ねて応援します!HaHiHuHeHoー♪」
「コラ宙、勝手に返事を、…はぁ。まぁいいヨ、仔猫ちゃんのことは宗兄サンから頼まれているしネ」
「夏目くん面倒見良いから好き、ねーハルくん」
「ねー」
「全く、調子が良いんだかラ…」


作業終了後に事切れたタマを宙くんがスタジオまで運んでくれて目を覚ました瞬間(一日半後)(りっちゃんの睡眠スペースで快眠)に四方八方からお説教される。
授業なぞ知らん。

2019/10/30

あんスタ