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普通なら嫌だけど莉花なら許す(主観)
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「すっごい今更だけど、皆の寮に団員の彼女入り浸るの嫌悪感あったりしないの?」
「あー?…まぁ普通なら多少思うとこはあんだろーけど、至さんと莉花ちゃんだしなぁ」
「どういう意味」
「部屋に籠っててもゲームしかしてねぇのわかりきってるし」
「そうだね?」
「あー、…色気ねぇなってこと」
「あぁ。…いや寮だよ?他人様のテリトリーでもある場所でそんな疚しいことしないよね」
「流石に寮でおっ始められたら気まずいけどよ、んな気配もねぇし」
「しないって」
「じゃ、気にしなくていいんじゃねぇの?莉花ちゃんのこと気に入ってるやつばっかだし」
「なるほど?」
「…つーか、マジでねぇの?」
「ないよ。え、あってほしいの?」
「いや勘弁。けど、…莉花ちゃんだぜ?」
「私ですが」
「この莉花ちゃんがジョブ:彼女っつー免罪符付きで無防備に自分のベッドの上転がってんだろ?」
「ほらたるさん枯れた二十代だから」
「…未遂も?」
「ない」
「どうなってんだよ至さん正気か?」
「ゲー廃の正気とはすなわち狂気なり」
莉花のいないところで本人に聞くと「卯木センパイに殺されたくないだけで枯れてはない」って返ってくる
2019/12/03
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