小屋

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ちょぎ夢設定のこねた

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「担当さ… 主、戦績が届いているよ」
「ありがとう。中々抜けませんね、癖」
「そりゃあね、君との付き合いの大半は『担当さん』だ、改めるのに多少時間は掛かるよ」
「こう面映ゆいというか…慣れないよねぇ。元同僚が主って嫌じゃない?」
「嫌?何故?」
「だって元々対等なのに、呼称だけとはいえ主って」
「可笑しなことを。元々俺の主は君だろう、顕現させたのだから」
「それはそうかもですけど…でも審神者としてではないし」
「今は審神者だし、俺の主だ。そも、君を主に望まないのなら面倒な根回しをしてまで特例本丸の立ち上げなどしないよ」
「あれマジで特例どころか異例だからね、職権乱用甚だしいから。自覚して反省してくださいよ」
「二度はないさ。それに、実績に基づいた褒賞をもらうのは悪いことではないだろう」
「慣習全てひっくり返した我儘を褒賞にしないでもらえます??それに私の体質知ってたなら、教えてくれれば正規ルートで審神者に…」
「正規ルートでは俺が初期刀になれない」
「なんだその世界は君中心で回ってる発言」
「いいじゃないか別に、君だって気心知れた同僚が初期刀の方が安心だろう?」
「そこは否定しないけどさぁ…」
「ほら、サボってないで戦績。目を通したら、今週の計画を立てるよ」
「……なんか腹立つので長義は今週切国と畑当番」
「構わないよ、内番においては偽物君は頼りになるからね」
「本歌写し問題まで解決したら長義なんてただの高貴な完璧王子じゃん…」
「誰かさんがご親切に双騎出陣を強いてくれたお陰で、写しより君の生暖かい視線の方が厄介だと気が付いたんだ。この点に関しては偽物君とも合意が取れているから君の期待には添えないよ」
「吹っ切れるのが早いんだよなぁ二人とも…修行にも出てないのにさ…」

布被ってるだけのメンタル極写しと完全体王子

2020/03/23

とうらぶ