小屋

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四章がウィンターホリデーでHBDが2月だから、つまりあのバーベキュー大会は開き直った後のジャミルくんの罠ということで、

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「ジャミルく〜ん、偶然出くわしたよしみで教えてあげるんスけど」
「は?…珍しいな、お前が絡んでくるなんて。教えてくれなくて結構だ、お前にやるものは何もない」
「いやマジで珍しく親切心なんで聞いてった方が良いと思うッスよ」
「………何だ」
「ハッピービーンズデーの時カリムくんバーベキュー大会してたでしょ」
「バーベキューではないが、まぁ、肉は焼いたな」
「植物園で。ジャミルくんの指定で」
「あぁ。大勢が集まれる閉鎖空間で、罠には絶好の場所だったから指定した。…だから何なんだ?」
「…植物園には美人で強いユキヒョウの獣人のお姉さんがいるの知ってる?」
「っ!…、…まさか」
「普段仲良くしてる俺でも話し掛けるの躊躇するくらいブチ切れてるんで、カリムくんと一緒に早急に謝りに行った方が良いと思いますよー」
「………」
「一応管理人だし、何より授業で使う薬草の半分はあそこでしか手に入らない希少品ッスから。嫌われたら卒業まで課題で苦労するでしょうね〜」
「……管理人の好物を教えろラギー」
「やぁだ。ハイエナがタダで動くわけないでしょ、賢いジャミル君ならお分かりッスよね?」
「解決したら宴に招待してやる、タッパー持参許可だ。文句ないだろ」
「シシシッ、交渉成立っと♪」

単純にジャミルとラギーに会話させたかったのと、あれ普通にうちの子キレるよなって話

2020/06/05

twst