小屋

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ものすごく不覚ですがディルックさんを考えました。書きません。
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ジンより年上、ディルックより年下。蒼みがかった銀髪のセミロングに翠眼。
元西風騎士団祈祷牧師、ディルックが騎士団を辞める少し前に引退済。現在は囁きの森でひっそり生活し、冒険者やったり農業やったり狩りやったりして暮らしている。
神の目持ち、属性は氷。武器は法器だったが引退してからは片手剣。最終的には大剣を使いたいので(知人に反対されつつも)頑張って身体を鍛えている。
母親が璃月出身、父親が西風騎士団員。母は数年前に病死、父は幼少期に討伐任務から帰ってこず行方不明。自然発生では考えにくい魔物の大量発生だったため、父の死に疑念を持って密かに調べている。とかなんとかでディルックさんと共通目的持ってる方向。
母の希望で騎士団に入っていたが、父の死に何の疑念も抱かず処理した騎士団には嫌悪に近い諦念を抱えている。母が病死した後は吹っ切れて引退。ディルック、ジン、リサ、ガイアとは騎士団時代に面識あり。
騎士団時代は表立っていないが陰で人気を集めていた。ジンやリサほど高嶺すぎずモブによくモテるタイプ。

騎士団時代ものすごくひそかにディルックに恋慕を寄せていたが人伝にフラグを叩き折られて告白しないまま失恋している。今では黒歴史として封印。
現在は騎士団じゃない戦える知人ってことでちょくちょくディルックから頼み事をされるが仕事仲間として割り切っている。

ディルック側の意図としては「(仕事やらなんやらで忙しいから少なくとも今は)そういう可能性はない」だったが綺麗に言葉だけの意味で伝わってしまった。
騎士団に対する見解や父親の経緯が似ているだけに一番親近感のある異性とは認識している。
過去に好意を向けられていたことは気付いていない。鈍いというより隠すのが異常に上手かった。

何やかんやでディルックさんから好きになるけどどうにかなる気はないし伝える気もない、のを見て「惜しかったな、数年前遅かった」って意味深な笑みでからかうガイアさんと良く分からんけどめちゃくちゃ不快な顔するディルックさんが見たいんですよ。僕は。

2020/10/22

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