更新久々過ぎてほんと草。

相手も定まってないけど設定はのせる。前のディルックさん専用設定も捨てがたいから良いとこ取りで何かが考えるかな…(書くとは言っていない)
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奏斗璃華（りか／リーファ）

ごめんな音也微妙に違うから許せ！（罪悪感ゼロ）
半旅人半情報屋。基本的にお金と奇縁には困らない星の下に生きている（占星術お墨付き）ので放浪しても不自由なく生きている。
璃月出身の母と稲妻出身の父の間に生まれる。名前は母が故郷から一文字とって名付けた。
父方が上流階級の奏斗家次男、優秀だが上流独特の世界に馴染めず出奔。璃月でこれまた上流階級の娘である母と出会い駆け落ち()同然で旅に出る。旅先で璃華が誕生。
物心ついた時から父母と共に七国を巡って過ごしているため、故郷という概念を持っていない。どの国もそれぞれ良し悪しあるよね。
両親が歳を機に引退して隠居していたが、数年前に父が他界、数か月後伴うように母も他界している。高齢での一人娘だったし覚悟する時間はあったのであまり悲観してはいない。

七国それぞれに仮拠点があり、気儘に転々としている。
奇縁に恵まれてしまうので大体のキャラと交流があり、本人は情報源として浅い付き合いをしているつもり。ちょいちょい深みにはまっていることからは目をそらしている。
情報を集めるのは半ば趣味なので、役に立たないことでも何でもとりあえず収集する癖がある。
ただ収集が好きなだけなので暗記しているわけでもないし、よほど興が乗らないと売ることもない。趣味だし。

往生堂とも繋がりがあるし先代からの仲。ほどほどに事情知っているけど首を突っ込んではいない。
胡桃とは知人程度だが、鍾離先生とは嗜好が通じるものがあるので仲良し。
情報の並びから鍾離先生の正体は察しているが触れたことはない。まさに触らぬなんたら。暗殺事件の後も飄々と茶を飲みに来たので呆れた。
核心には触れないが知らない振りもしてないので鍾離先生側も知られてることを知っている。
お金に困らない云々は鍾離先生の加護だといいです。妙なとこだけ神様してる。本人は薄々そうじゃないかと思ってるけど鍾離先生は自覚なしの贔屓加護。

望舒旅館にも度々お世話になるし、魈様とも面識あり。
鍾離先生の加護に興味を引かれた魈様から接触してくれた。以降はタイミングが合えば相手してくれる。

ディルックさんは放浪旅中に面識。短い期間だけ一緒に旅したり、モンドに行ったときは顔出して一緒に食事したり。
一応お互い友人を名乗っているが(気付いたら自己犠牲で死にそうでほっとけない)友人と(全面的に信頼してるけどたまに信用出来ない)友人くらいの認識のずれがある。
旅の間に「熱量が必要な協力はしないが、労力のかからない協力ならする」という約束をしているのでディルックさんから要請があった場合は如何なる情報の開示も厭わない。
基本無償だが状況によって金銭だったり協力だったりを請求する。その辺はお互い雑な勘定。

前述の通りお金と奇縁に困らないので金持ちとは軒並み何かしらの縁を持っている。七星もまぁ何かしら。必要になれば考える。
裏社会も少しは齧ってるけどディルックさんほど食い込んではいないくらい、かな。面倒ごとと情報のコスパを考えてほどほどに。

歳はどうしようかなーディルックさん-2くらいかなぁ。ディルックさんの歳知らんけどそのうち公式で出るだろ。
ディルックさんが童顔なので並ぶと年上に見られがちで不満。ただそれを言うと自分以上にディルックさんが不機嫌になるのも解せぬ。
濃茶のストレート、左で緩く編んで流して腰くらい。前髪ありの右分けかな。目は薄茶。
160ちょいくらいでリサさんとジンさんの間くらいの体型。露出少な目のパンツスタイル。気分で（伊達）眼鏡かけたりかけなかったり。
武器は槍、神の目は水か氷。迷い中。

少し理屈っぽい言い回しをすることが多いが、基本的に他人を深く信用していないのでほどよく遠ざける意図で使っている。
人間不信とか根深いものではなく、あくまで真理として人間はそういうものだと思っている。
ある程度までは信用しているが、基本的にいつ裏切られてもいいように振る舞う。『親しい知人』は多いが『友人』は数えるほどしかいない。

計算して裏のある振る舞いをするタイプには強く、単純で裏のない相手には弱い。ガイアさんリサさんタルタリヤ辺りに強くてアンバーベネット香鈴辺りに弱い。
ディルックさん相手は時々で強かったり弱かったり。あの人場面によってどっちにもなりえそう。
なお素で他人を食ってしまう言動の自称凡人と吟遊野郎と降魔大聖には無条件降伏。数千年の爺には勝てない。

一応ディルックさんにも鍾離先生にも魈様にも逃げれるような設定にしておく。
後者二人は必要であれば仙人の転生説とか適当にでっち上げて寿命問題解決する所存。悲恋よくない。