要求は棄却されました


※がっつり行為中



「…おーい」
「…っ、は、…ん、ぅ…」
「……(やべ、やりすぎか…?)」
「んっ、っ……」
「…意識あるか」
「… は、ぃ…」
「……続けてい?」
「…も、むり…です、おなかきつ、し、あたまとける…」
「っ…」
「っひ…!?や、せんぱっ…むりって、おっきくしないで…!」
「今のは不可抗力だっつのくそ…」
「も、や…しぬ…」
「…泣くな、その顔ほんと辛ぇから俺が。これ以上煽るとマジで死ぬぞお前」
「あおってない、です、っん…!もうやだばかサドっ…」
「るせぇ。…俺のなけなしの忍耐フル動員してやっからその間に落ち着け、長くは保たねぇから」
「も、やめましょ、よ…さんざんした、のに」
「まだ一回だろ」
「ん、…っせんぱい、むだに前戯が長いんですから、こっちの身になって下さいよ…」
「負担ねぇようにしてんだろ、慣らさねぇと腰と股死ぬらしいし」
「体力め、んで、負担きてますけどね、っ…はぁ…。
…負担減らすってんなら私にもさせてもらえませんか、先輩の体力削らないとこっちが保ちません」
「却下」
「何で」
「お前にさせるとか冗談じゃねぇ」
「…そりゃ自信あるとは言いませんが、徐々に上達するものでは」
「そういう問題じゃねぇの」
「…触られるのが嫌ってんですか」
「触られんのはいいが触らせるのが嫌だ」
「どう違うんですそれ」
「……排泄器官だぞ」
「見りゃ分かりますが」
「触らせられるかよ汚ぇ」
「…貴方私に散々何してるかご存知ですか?触るどころか口付けてんでしょうよ」
「俺がするのはいいんだよ、お前は駄目」
「訳分からんのですが」
「………」
「…言っときますが貴方のなら私は抵抗無いです、触ろうが舐めようが」
「……自分の首絞めんの上手いなぁ茉莉ちゃんよぉ?」
「え、…っひ、ぁっ!?っせ、んぱ、きゅうに…!」
「…俺のはしなくていいから、煽った責任とって付き合え」
「っそ、れ話がちがっ!っも、やだぁ…!!」
「明日休みで良かったな」


20140205


こいつにそんなもん触らせたりくわえさせたりなんて本気で出来ないと思ってる男宮地。
そんなことになった日にゃ一気にぷっちんして泣かせるどこじゃ済まなくなるのを知ってる男宮地。