100の質問(前半)


※五、六年後設定。宮地さんが割とデレてる。あと長い。ごめんなさい。やってみたかったんだ。



□ キャラクターへエッチな質問 □

01. お名前と、簡単なプロフィールを教えて下さい。
「…何だこれ」
「分かりませんが何事も楽しんだもの勝ちですよー、藤宮茉莉でっす」
「お前ホント高尾そっくりで腹立たしいわ」
「ほらお名前」
「…宮地」
「宮地清志君でっす」

02. お酒飲めます? とりあえず、饒舌になる程度に飲んで下さいな。
「とりあえず成人して数年目という御都合設定であることはお伝えしておいて。先輩飲みます?」
「ビール」
「おっさんですね」
「轢き殺すぞクソチビ」
「あっはっは冗談ですよ、それじゃあ私はチューハイで」
「…一杯だからな、それ以上飲んだらめんどくせぇ」
「流石にチューハイ一杯じゃ酔い潰れませんよ?」
「うるせぇ殆ど下戸のくせして」

03. さて、全て正直に答えて下さいね。セックスは好きですか?
「………」
「…何だよその目は」
「いや、何て答えるのかなぁと思って」
「嫌いなわけねぇだろ」
「おぉ潔い」
「そうそう嫌いな男はいねぇだろ、可能なら抱き潰してるっつの」
「一生可能にはなりませんのでどうぞこれからも自制の程宜しくお願い申し上げます。…んんん、私も嫌いじゃないけど、とりあえず体力の消費が半端じゃないのと翌日確実に寝坊するから日を選びたい感じですかね」
「………」
「先輩?」
「うるせぇ見てんじゃねぇ」
「ふふ、嫌いって言うと思いました?」
「うるせぇ黙れ潰すぞ」

04. ストライクゾーンの年齢を伺いましょう。
「どっちかと言えば年下だったんだけどなぁ、という感じです」
「別に何でも。けど近い方が感覚合うし、あんま離れてねぇ方がって程度だな」
「じゃあ一応範囲内だったんですね」
「お前と違ってな」
「あはは、まぁよく言うじゃないですか。理想と現実に好きになる人は違うって」

05. どんなタイプの異性が好き?
「んー…強いて言うなら高尾君みたいなノリの良いタイプ?」
「だろうな」
「或いは緑間君みたいな常識あるのかないのかいまいち分からないタイプ」
「……お前、何であいつらに行かなかったわけ」
「お互い様じゃないですか?だって先輩のタイプって」
「みゆみゆ」
「ほら」

06. 初体験はいつ、どこで、誰とでしたか?
「私は漸く先輩が覚悟決めた時?大学三年くらいですかね」
「うるせぇ」
「それまでは勝手にセルフ縛りしてましたもんねぇ、別に私は高校時代でも良かったのに」
「黙れ。…色々考えんだろ、普通」
「大事に思って下さったのは知ってますよ」
「………」
「でも反動であれだけ暴走しちゃうなら高校から小出しにして貰った方が負担が少なかったって言うか」
「うるせぇよ謝ってんだろ」
「普通に意識飛びましたもんね、あの日。次の日起きれないし」
「…悪かったってんだろ」

07. 初体験の思い出を語って下さい。
「先輩のあまりのしつこさに泣いてからあんまり記憶ない」
「根に持つな」
「まぁ痛かった記憶はあまりないのでその点では幸福なんですかねぇ。体格差の割に良く入りましたよあんなもんが」
「…まぁ確かにな」
「先輩のしつっこい前戯のお蔭といえばお蔭なんですかね」
「だから言っただろうが。お前のためだって」
「いやご自身が楽しんでいるようにしか見えませんでしたが」
「ったりまえだろ、ずっと我慢してたのが目の前に差し出されりゃ楽しいに決まってるわ」
「………そういうデレはいらないです」

08. 今まで何人とセックスしましたか?
「何人ですか?」
「……………」
「いいですよ特に気にしませんし。先輩顔良いですから私の前におつきあいした人くらいいるでしょう」
「……うるせぇ」
「じゃあ勝手に二十人くらいと思っておきますね」
「殺すぞクソ女」
「では?」
「……高一んとき、一人。五日で別れた」
「あらら、私以外には存外手が早かったんですね」
「適当な相手だったからな、別に深く考える必要もねぇし。誘われたからとりあえず興味本位でやって、こんなもんかと思ったら一気に冷めた」
「……それは私の都合の良い方に解釈しますよ?」
「……勝手にしろよ」
「ふふふ、大事にされてるなぁ」


09. それは、全て付き合っている相手と?
「まぁお話を聞いた限りではそうなりますねぇ」
「…お前は」
「生憎と貴方以外を知りませんので」
「……………そうかよ」
「あ、照れてる」
「るせぇ」

10. 愛のないセックスって出来ますか? どう思いますか?
「まぁ否定はしないけど私は御免ですかねぇ」
「ま、普通そんなもんだろ」
「男の人は性欲と愛情は別物って良く聞きますけど」
「結論だけなら出来る。ただ現状特にする必要もねぇししたいとも思わねぇ。そんだけだろ」
「まぁ誠実な答えですね」

11. 性欲は強い方だと思いますか?
「んー人並みかな。したいときはしたいし」
「……したい時あんのかよお前」
「そりゃありますよ人並みに。ただその前に先輩が仕掛けてくるので私が言う必要がないだけです」
「ふーん…」
「一ヵ月くらい放置しとけばその内おねだりしますよ?」
「無理。俺が枯れる」
「……そういうとこで素直にならなくていいんですが」

12. 気になる異性がいます。まず、どこを見る?
「頭。身長的に」
「胸かお腹。身長的な問題で」

13. 異性のどんな所にエロを感じますか?
「筋肉?」
「チビで細ぇ癖にやわっこい」
「…………」
「んだよ」
「いえ、…やけに具体的だなと思って」

14. 逆に、異性から見て、あなたのどんな所にエロを感じられていると思いますか?
「まぁ顔ですかね」
「…間違っちゃねぇけど」
「ドルヲタやってる人間なんぞそんなもんですよね。私も他人の事言えませんが」
「あ?」
「あれ、言いませんでしたっけ?私も先輩の顔が好きなんですよ」
「………」
「…何で心底微妙な顔してんですか」
「別に」

15. 何フェチですか?
「フェチってほどではないけど筋肉?」
「変態」
「心外な。結構多いですよ、筋肉好きって女子。先輩は二の腕が素晴らしいと思います」
「…そーかい。あー、俺は…腰?」
「曲線のラインってことですか」
「そんなとこ」
「まぁ王道といえば王道なのかな」

16. そそられる仕草を教えて下さい。
「煙草吸いながら頭撫でられたり」
「…お前意外に煙草好きだろ」
「煙草は好きじゃないですよ。吸う気もないし煙たいし」
「そうじゃなくて」
「でも吸ってる先輩は妙に格好良いので、寿命に差障らない程度には吸って下さって結構ですよ」
「お前ほんと腹立つチビだなクソ女」
「ははは、相変わらずわっかりにくい照れ隠しで」

17. そそられる服装ってありますか?
「え、何コスプレ?」
「単に服装だろ」
「あぁそういう。ほんじゃあスーツで」
「ありきたり」
「格好良いですよ黒スーツ。マフィアの幹部みたいで」
「はははー、今度スーツで犯し殺してやろうかクソが」
「………ご勘弁を」
「何だその間」
「……いえ別に」
「…まじで今度やるわ」
「いやいやいや」
「嘘吐け満更でもねぇだろお前」
「その極悪顔ほんっと腹立ちますね」

18. あなたの性感帯は?
「どこですか」
「聞くのかよ」
「自分の性感帯なんて分かりませんし。かといって先輩のも分かりませんが」
「一般的なとこ以外ならお前は耳、俺は知らん」
「あ、ずるい」
「自分のなんぞ知らねぇし興味ねぇわ」

19. ベッドでの主導権は握りたいタイプ? 握られたいタイプ?
「握れる筈も無く」
「まぁ大抵は男側になるだろ、必然的に」
「握られるのは一向に構わないですが、どうにか手加減というものをですね」
「却下」
「……ちくしょう」

20. 普段のあなたとベッドの中のあなたって、違いますか?
「先輩は大変ねちっっっこくなりますよー」
「お前はまともに口が利けなくなるな」
「誰のせいだと」
「あとぐずっぐずに泣き始めてもうやだと頭とけるしか言わなくなる」
「だから誰のせいだと」
「誰のせいだよ」
「…あーもーほんっとに、先輩嫌」

21. エッチ中のあなたって、Sですか? Mですか?
「お前はM」
「先輩はS」
「…どこがだよ」
「私が泣くとやる気出すでしょう」
「仕方ねぇだろお前の泣き顔色々駄目なんだよ」
「どう見てもSじゃないですか」

22. ノーマルな方? アブノーマルな方?
「たまにちょっとグレーだけどノーマルだと信じてる。…信じて、ますよ?」
「どっからがアウトだよ」
「えーと、痛い系とか?」
「じゃあノーマルだ安心しろ」
「…どこらへんを考えてらっしゃったのか聞きたいけど怖いです」

23. どこでエッチするのが一番好きですか?
「家以外認めない。公共にご迷惑おかけするの良くない」
「…………」
「先輩」
「……外ではしねぇよ、最後までは」
「最後の一言が盛大に余計です」

24. 前戯はねちっこいですか? それとも淡泊な方?
「ねちっっっっっこい。放っておくと何時までも続くんじゃないかと」
「いいだろうが痛くねぇんだから」
「意識飛びかけるのとどっちがいいんですかね…」

25. 好きな体位、ベストスリーを挙げて下さい。理由もどうぞ。
「座ってが…多いですかね?」
「体格差的に限られっからな」
「まぁ私は最後の方殆ど覚えてないんで体位なんぞ関係ないんですが」
「終わったらそのまま寝てるお前の後処理すっから抱えやすいってのもある」

26. 嫌いな体位を教えて下さい。理由もどうぞ。
「立って抱えられるやつ嫌いです」
「あ?あぁ…何で」
「とにかく嫌です。あれ以外は何だろうがどうでもいいですが」
「…自重で普通より奥に届くらしいな、あれ」
「きーらーいーですっ」
「あーあー、分かった分かった」

27. 得意技があったら教えて下さい。もちろん性的な意味で。
「性的な得意技って何だよ…」
「裏コマンド入力で一撃必殺技が!みたいなノリですね」

28. 男性へ クンニ好きですか? 女性へ フェラ好きですか?
「まぁ、流れの一部。しねぇことねぇし好きもくそもねぇよ」
「させて貰えないのでわかりませっん」
「ったりめぇだ他人の排泄器官なんぞ触る意味ねぇし、口付けるとか最早頭可笑しいだろ」
「性交渉なんだと思ってんですか貴方。というかその二つの発言だけで壮大な矛盾なんですが」
「男がすんのは別だろうが」
「訳分かりません。普通するのを嫌がるもんじゃないですか?される分には別にいいでしょう」
「るせぇ。とにかくお前は一生すんな」
「……そこまで拒否されると好奇心が出ちゃうんですけどねぇ」

29. 喘ぎ声、出しますか?
「不可抗力。出さないと出すまでねちっこいのが続くので早々に諦めるのが賢いと知りました」
「おー賢明なこった」

30. あなたって、独占欲が強い方?
「先輩は強いですよね?」
「…聞くなクソチビ」
「私は、そうですねぇ、多分強いです。表に出さないようにはしてますけどねー」

31. 浮気願望はありますか? また、浮気したことがあるなら懺悔して下さい。
「浮気ねぇ、一度緑間君と高尾君誘ったけど断られたなぁ」
「……あれ以外はねぇぞ」
「あはは、じゃあお互い未遂ってことで」

32. 自分、エッチだなぁって思うのはどんな時?
「ごくまれに自分から誘う時?」
「おい待て誘われた記憶ねぇぞ」
「先輩寝起き悪いじゃないですか」
「…それが何だよ」
「寝てる時にキスとかちょっかいかけると寝惚けてそのまま事を進めてくれるんですよね」
「………待て、じゃあ何か。寝惚けて強姦紛いの真似する癖があるっていう俺の罪悪感と悩みは」
「見事に勘違いですね」
「殺すぞ。起きてる時に仕掛けてこい」
「無茶言わんで下さいよ自殺願望じゃないですか」
「何が」
「そんなことしたらいつも以上に酷い有様になることは明白ですもん」
「………んなことねぇだろ」
「目逸らさないで言えるようになったら考えますよ」

33. あなたのセールスポイントをどうぞ。もちろん性的な意味で。
「だから性的に何を売り込むんだよ」
「お金を貰うわけじゃないですしねぇ…そもそも既に固定客専売ですし売り込む必要がないというか」
「おい言い回しやめろや」
「買ってくれたようなものだと思ってますけど、人生ごと。自意識過剰でした?」
「………うるせぇ気が早ぇわ」
「ふふ、そういうデレは大歓迎です」

【ここからはあなたと恋人に関する質問です】

34. あなたの現在の恋人を、出会いのエピソードを添えて紹介して下さい。
「普通に部活での顔合わせでしたね」
「だな」
「そんときの印象お互い最悪ですけどね」
「………若かったんだよ」
「そうですね、若かったですねお互い」

35. お互いをなんと呼び合っていますか?
「先輩ですね、基本」
「あんま固定で呼ばねぇわ、適当に済ます」
「おいとかお前とかクソチビとかですもんね。私先輩に名前呼ばれるの好きなんですけどねぇ…」
「茉莉」
「……おや素直」
「照れてんじゃねぇぞ」
「うっさいです」

36. 恋人の第一印象はどうでしたか?
「怖い」
「……うぜぇ」
「あっはっは、ホントろくなもんじゃないですね」

37. どうして好きになったのでしょう?
「顔でしょう?」
「……いや、そりゃそうだけどよ。身も蓋もねぇな」
「そうですか?私も顔ですよ、先輩がふとした時に真剣且つ物言いたげに見てくる目とか木村先輩と話してる時に笑ってる顔とか」
「何で木村」
「だって貴方私の前じゃ殆ど笑わないじゃないですか」
「…仕方ねぇだろ、だってお前見てっと」
「『腹立つし』?」
「おう」
「木村先輩の解説がなかったらお別れの決定打ですからねそれ」
「お前が分かってんなら別にいいだろ」
「…開き直りですか」
※当宅宮地さんはときめき・愛しさ⇒腹立たしい として見做す謎解釈

38. 恋人との初めてのエッチ、どちらからどんな風に誘ったんですか?
「先輩のアパートで、ソファでのしかかられて、「無理なら五秒内に蹴飛ばして逃げろ」って言われた」
「ほんでのうのうと「ソファは勘弁して下さい」とかほざきやがった」
「ソファは狭いじゃないですか」
「あんときゃそういう話はしてねぇんだよクソチビ」
「だって私にしたら今更でしたし。寧ろ待ちくたびれたくらいで」
「………」
「寧ろ安堵しましたよ、一応女として認識されてたんだなって」
「……アホか、当然だろうが」
「だから嬉しかったんですよ、あの時」
「うるせぇ黙らねぇとこの場で犯すぞ」
「速やかに黙ります」

39. あなたは彼女/彼のことを、付き合う前から欲しいと思っていた?
「どうなんですか?」
「高校生男子の性欲なめんな」
「そしてそれを大学まで持ち越した先輩の忍耐力はそれ以上になめんなですね」
「そうだよ敬え」
「勝手にセルフ忍耐なさってただけじゃないですか」

40. エッチ後、恋人の印象は変わりましたか?
「前にもましてエロくなられたなぁと」
「殺すぞ」
「褒めてるんですよー。前々から男性なのに妙に艶めかしかったのがさらに磨きがかかったというか」
「…へー」
「そこまで適当極めた相槌も珍しいですね。で、先輩は?」
「………別に、変わんねぇわ」
「まぁそんなもんですよね、生まれ変わる訳でもなしに」

41. エッチ後、あなた自身は変わったと思う?
「エロくなったんだとよ」
「私はー…うーん、そうだなぁ。あんまり豆腐を食べなくなった」
「はぁ…?何だそりゃ、何の関係があんだよ」
「背伸びしなくていいって分かりましたのでね」
「豆腐で身長伸びるって聞いた事ねぇぞ」
「先輩って頭良いのに時々凄くお間抜けですよねぇ…」

42. 恋人の魅力を思う存分語って下さい。
「顔。…ってのは流石に冗談で、柄悪くてドルヲタでめんどくさいとこですかね」
「1mmも褒めてねぇじゃねぇかクソ女」
「ははは。私にとって魅力ならいいんでしょう?」
「……じゃあクソチビで可愛げなくてゲー廃のひきこもりなとこだ文句ねぇな?」
「それ褒め殺しだって分かってます?」
「お互い様だクソチビ」

43. 恋人の身体、好きですか? どこが一番好き?
「二の腕。私が気失った後って先輩絶対腕枕してくれますよね、あれ好きです」
「…そーかい。俺は腰と腿」
「何故?」
「細ぇのの後に肉付きいいのがあると触り心地良いだろ」
「…まるでおっさんの感想じゃないですか」

44. 恋人の何があなたの性欲を掻き立てるのでしょう?
「全部」
「アバウト」
「正確にいうならもうちょい細けぇけど、パターンによって目だったり口だったり服だったり発言だったりすっから仕方ねぇだろ」
「あー…なるほど。じゃあ私も全部ですね」

45. あなたが探り出した恋人の性感帯を教えて下さい。
「耳」
「知りませーん」

46. 恋人を抱きたい/恋人に抱かれたいと思う時って、どんな時?
「だからパターンによる」
「まぁそりゃそうですけど。あ、でも私一個ありますよ」
「お前抱かれたいとか思う時あんの?」
「そりゃ人並みに。私はですね、先輩が課題してる時です」
「…は?」
「構ってくれないと構われたくなるじゃないですか。おまけに課題する時って眼鏡で真剣な顔してて格好良いですし」
「それ結局お前がそういう気分の時俺構えねぇじゃん」
「終わってから構って下さればいいんじゃないですか?」
「………覚えとく」

47. では、どんな風に誘いますか?
「寝込みを襲って徐々に襲って貰う」
「普通に、押し倒すか抱えてベッド連れてく」
「大体有無言わせませんもんね」
「本気の無理強いはした覚えはねぇよ」

48. 逆に、どんな風に誘われたい?
「せめて起きてる時にやれや」
「嫌ですよそんな死亡フラグ。私は別に現状不満はありませーん」

49. 普段の恋人とベッドの中の恋人って違いますか?
「大体ぐずぐず泣いてる」
「原因」
「俺だろ」
「…ちくしょう。先輩は何時にも増して極悪顔ですよー」

50. そんな恋人をどう思う?
「えろい」
「もう少しオブラートに包めないんですか…」
「包んでこれだわ」
「どんだけえぐい本音ですか。…あーもう、私は素直に格好良いと思ってますよ」
「………お前こそオブラート包めや」
「何故」

※梃子でも可愛いと言えない男


長いのでぶった切り。後半はそのうち。