Note.

Twitterでツイートした内容 +α

「二宮〜 ソファーないと辛くない？ 休めなくない？」
「いらん。絶対に持ち込むなよ」
〜 翌日 〜
「二宮〜 座椅子持ってきた。置いといて」
「座椅子」

〜 さらに数日 〜

「二宮〜、これも、あ、これも置いといて」
「やめろ」
「じゃ、またね〜」
「おい」

「あら〜 二宮くんの作戦室も賑やかになったわね〜」
「加古……。なんとかしてくれ……」

誰も何もしなかったので、二宮が作戦室の外に邪魔な私物(二宮基準)をポイポイ捨てる。

「(号泣)」
「な、泣くなめんどくさい」
「……東さぁぁぁぁぁぁんんんんん(号泣)」
「なっ……！ ずるいぞ！」
「はぁ……二宮、少しは隊員の私物を置いてもいいんじゃないか？」
「そいつ俺の部下じゃないです」
「えっ」

バレンタインですね！
先日夜の鷹で番外編を書いたのでバレンタインはいいかなーと思っているのですが、
もし読みたいバレンタインネタがありましたら教えてください。書きます。

辻新之助にとってつらい1日が始まる。
戦いだ。

辻ちゃんは女の子が苦手と言いながら、頑張って渡す女の子の気持ちも分かる人だと思っています。
だからこそ、真摯に受け止め、しっかりと受け取ってくれそう。
しかし受け取る最中は呼吸をしていなさそうでもあるので、女の子の話が長くなると辻ちゃんは本格的に死にかける。
我慢大会のようだ……。

「つ、辻くん、あの……。」
「…………。」
「いつも、黒板に書く文字が綺麗だな、って思って、そこからずっと目で追っていて、」
「…………。」
「そこから段々と好きになっていって、」
「…………。」
「……辻くん？顔青いけど大丈夫？……辻くん!？」

気絶するまで堪えそう……。

辻新之助は愛で死ぬ。

ラフォーレにて行われるコラボや、
ちゃんりおのくじや、
アニカフェ……すごい。

下記は男主小ネタ。
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▼男主くん(20)と二宮隊アニカフェ

　人が多くて死にそうだ。ギャルソンがこれほどまでに忙しいとは思わなかった。さらにタイミングも悪い。何で俺のシフトが二宮隊と組まれてるんだ。二宮隊は大好きだけれど、ギャルソンに一番向いてない気がする。普通の任務だったら大歓迎だったのに。
　それにさ、何で俺と二宮がホールで辻と犬飼がキッチンなの？年齢近い組み合わせは分かる。でもそこは臨機応変に俺と犬飼をホールにして欲しかった。自信はないが、二宮と辻よりはうまく接客できる気がする。
「お願い二宮、愛想よく仕事して」
「ここで働いているだけありがたいと思え」
　真面目に働いてるけど無表情すぎる。お客さまがそれでいいならいいけど。
「辻、辻はキッチンから出なくていいからな。忙しくてもキッチンにヘルプはださないから、死にそうな顔をするな……。いや！やっぱり無理！犬飼ぃぃぃ！手伝って！お願いだからホール手伝って！」
「大変そうな男主さんはバタバタしてておもしろい」
　そう言いながら手伝ってくれる犬飼に、俺は感謝した。

辻が小さな女の子と友達になって、この子には綺麗に、純粋なまま育って欲しいと奮闘する。

近づく男は全員排除し、学校もお嬢様学校を進め、本当に純真無垢な女の子が出来上がる。

出会いが17歳と5歳。
10年後、27歳と15歳。

辻しか知らない女の子は、辻に恋してしまうけれど、女の子に純真無垢を求めすぎてしまい、最終的には逃げられてしまいそう。

色々こじらせすぎてる辻おじちゃん。