Nirvana

Nir
vana
オリエンスとスバルの話。

アレシアの実験で、偶々死に触れたスバルが世界と無理矢理繋げられて、そこでオリエンスの心に触れた。
六億の輪廻の中で、世界に心が生まれたっていいじゃない。クリスタルに自我が生まれたっていいじゃない。

「もう、君をひとりぼっちにはさせないよ。ぼくがそばにいるよ」
天使すらため息をこぼすレベルのショタ美少年の罪作りな笑顔と優しさにより、世界は恋を知る。
オリエンスは慈愛というか、自己犠牲的愛情の傾向。スバルのためならなんでもする。
でもオリエンスは人間ではないから、ちょっとずれたり歪だったり行きすぎた愛情を向けたりもする。

向けられた好意にはちゃんと応える素直なスバルなので、時々絶景が見える場所に足を運んではオリエンスに「綺麗だろ。これが、君だ」って見せてあげたりする。

女神の支配下にあるため、スバルの思い通りに動くことは難しい。