08/19
「マスターマスター」
「なんだいミクちゃん」
「…それ変態みたいだからやめてくださいマスター」
「言うようになったね…で、なんかあった?」
「マスターマスターねぇマスター。僕の話も少しは聞いてよ」
「うん。聞く体制はできてるし、なによりそれレンくんのだよね?」
「見ててね?いくよ?…ねぎカッター!!」
《いつぞやの貴族の○○カッターのように葱を両手に宙を切り、かなり完成度の高いドヤ顔をしたミク》
「見た?見た?」
「ああ、うん見たよ」
「どうだった?」
「すごいねーすごかったよー」
「マスター見てなかったでしょ!?今度はちゃんと見ててねっ」
「いや見てたかr」
「ねぎカッター!!」
《なぜか近くにあった椅子の足が切れて倒れた》
《どうやらミクの振り回した葱が当たったらしい》
「ちょー!!なっ切れた!?」
「ねぎカッターだからっ」
「だからじゃないから!なにそのドヤ顔!!鬼道さんも豪炎寺さんもびっくりなドヤ顔だよ!!」
「ミクの必殺技にします!」
「しなくていいから!なにと闘うの?!てゆーか中途半端に敬語やめて!!」