02/08

「風丸さんは、もう陸上部には戻らないつもりなのかも知れない」

そう言った宮坂くんは、とても悲しそうだった。
友達でもなんでもない、ただの部活仲間の私にかけられる言葉なんてなくて(それでなくとも偶然聞こえただけだから)寂しそうに走り始めたのを見ることしかできなかった。
そもそも高跳びの私じゃあ、短距離の宮坂くんになんて言葉をかけたらいいかわからない。
大丈夫、なんて無責任な言葉はかけられないし、私、風丸先輩のことほとんど知らないのよ。


(続き書くの忘れてたよ)
(すまん)


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