青春の一ページはいつもトマトがあった。
園芸部員の主人公は友達らしい友達もなく学校の一角で家庭菜園を作っていた。
そんな主人公の作ったみずみずしいトマトを思わず取ってしまったのは学校の王子様と名高い女子生徒。
そんな彼女がトマト好きと公言してトマトをとったことにより、なぜか、彼女が園芸部員でもないのにやってくるようになった。そして彼女がきたことで、彼女に憧れているトマト嫌いなうさぎみたいな見た目の男の先輩とその先輩の友人のトマトはそこそこ好きな腹黒インテリな先輩も加わってきて、ついには主人公の家庭菜園コーナーに、トマト好きのためのトマトを育てて食べるためのトマト菜園コーナーができてしまった。
「生」「塩」「チーズ挟んで電子レンジも美味しいよね!」「加工品がいい」
トマトの食べ方は人それぞれ。美味しいトマトを食べて美味しいトマトを作るそんなお話。
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