あらすじ

ひのき 原案
 学園恋愛もの。
ヒロインは、同じ部活(何部でもOK)の一つ上の先輩に憧れていた。しかし、ある日その先輩に、彼女が出来たことを知る。その相手はよりによって、自分の友人(部活の後輩とかでも、何でもアリ)だった。
途方に暮れて、落ち込んでいるところに、同じ部活に所属する男子が声を掛けてくる。その男子は、いつもヒロインにちょっかいを出す、迷惑な奴だった。鬱陶しく思い、今日も無視なり何なりして振り切ろうと思っていたのに。予想外にも、優しく慰められる。
それから、ヒロインが失敗して落ち込んだり、悩んだりすると、その男子が傍に居てくれていることに気付く。からかっているようで、元気付けてくれているような気がする。
しかし、その男子はヒロインを元気付けた後、決まって悲しそうに微笑む。鈍感なヒロインは、その表情の心意は分からないでいた。
その後、一度その男子から告白を受けるが、ヒロインはいつものからかいに違いないと思い込み、告白を流してしまう。
それから、気まずく、ぎこちなくなるヒロインに反して、男子の方はいつも通りに接してくれる。それどころか励ましてくれたり、時には叱ってくれたり。子供っぽいだけではない頼もしい一面を知り、徐々に惹かれていく──。
「逃げたって良かったんだ。でも、仕様が無ぇよな。好きなもんは好きなんだから」
「別に。何も気にすることねぇよ」

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