♪「愛に成れず散った華」設定あれこれ
☆薬学教授至上主義の蛇寮夢主
☆獅子寮サイドとは微妙に敵対、主人公組は夢主に対して苦手意識
☆7年間をスネイプを救う為だけに何度も繰り返した女の子が全てを終えた後のお話
☆スネイプは故人。絵画の住人となって夢主と一緒に森の奥の館に暮らしてる
☆救済夢だと言い張りたい
☆メリーバッドエンドのその後の話
☆薄ら昏い甘さを孕んだ話が多め
☆どんな傾向であれ両者ヤンデレの為、基本は薄ら昏い
☆教授の一人称が『私』となっております
日本語版書籍・映画では『我輩』ですが、
英語では俺・僕・私どれも『I』です。
ですので、一人称を『私』としております。
予めご了承ください。
っていう話なのでダメだと思ったらオブリビエイト。
忘れましょう。
大丈夫な方は夢主設定読んでおくとわかりやすいかもしれません。
☆夢主について
同じ時間軸をスネイプを救うためだけに何度もリセットして巡り続けた、というどこぞの時間を止める魔法少女のような夢主。
若返りトリップ。
中身は成人女性、見た目は子供の、コ○ン君ならぬ灰○さん状態。
救済したかった唯一の運命がどう足掻いても覆らなかったので軽く病んでる。
ちなみに両者ともに無自覚ヤンデレのケあり。
共依存のようなそうでもないような。
傷の舐め合いから馴れ合って絆され合う、周りから見たら不幸だけれど当人同士は幸せなメリーバッドエンドの典型パターンな関係。
☆夢主さん
名前:ヒムロ リン(氷室 凛)
年齢:25→若返って11歳→21歳
身長:166cm→142cm→164cm
体重:秘密!→秘密!→秘密!
杖:黒檀、31cm、しなやか、ユニコーンの鬣
スネイプと同じ素材
というか市販品のレプリカがこうなった。
見た目は同じ杖。
寮はスリザリン。10年振りの組み分け困難者(恐らくスリザリンとレイヴンクローだったと思われる)
兎に角スネイプ至上主義。
繰り返す内にだんだん人間味が無くなってる。
基本は無表情。教授の前でだけ表情を見せる。
現行時間軸では「ホグワーツ創設以来の五指に入るだろう超天才児」。
結局は数百回も繰り返した事に因る刷り込まれた記憶。
ループを重ねる内に積み重ねた魔力がとんでもないことに。
その魔力は闇色を繋ぎ留める為だけに使われた模様。
卒業後2年は絵画の闇色とともに人里離れた森の中の屋敷に引きこもり
→ホグワーツで魔法薬学助教授に就任
→3年程でスラグホーンが年齢の為退職
→正式に魔法薬学教授に就任。
→その後長らくホグワーツで教鞭をとる。
ちなみに彼女が新しく作った持ち運び用肖像画(ポストカードサイズ)によりスネイプも彼女と共に地下牢教室奥の自室兼研究室に居るようになるとかならないとか。
(でもその存在は誰も知らない。彼女が魔法で鍵を掛けてる自室にある為)
基本こんな感じの話です。
決して明るくはない、薄暗い話が多いけれど当人同士は幸せなのでそれでいい感じ。
メリーバッドエンドのテンプレートの様な関係性の上にある薄ら昏さを孕んだ甘い話が多くなると思われます。
糖度は低いようでいて高い。