第4章
・中学2:恵vs夏油 / 甚爾vs五条
「組合」は既に名の通った呪詛師の集まりだ。多くが呪術師の家から追い出された、出てきたもの達の集まり、つまり呪術師の落ちこぼれ集団…であるハズだった。昔からそういった集団はあったが、ここ数年「組合」の力は増している。
恵13歳
五条26歳フリー
夏油26歳呪術高専教師。猿だけじゃなくて無能が嫌い
「あのクソガキ捕まえて絶対俺の教え子にしてやる…あのゴリラにドヤ顔してやる…」
「悟、生徒ってそういうのじゃないから。下僕か何かと勘違いしてない?あと子供の教育に悪いから口調矯正だからな」
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「呪詛師の集まり、とは言うけど実際のところフリーの呪術師の集まりだ。まぁ過激派ではあるが。呪詛師、だなんて呼び始めたのはな、組合にいる連中のお家だ。追い出した張本人達な。外に投げて、更には掃除を呪術師に任せる。クズばっかりだな。」
「へぇ。随分上層部も組合を潰すのに躍起だけど…自分の血筋もいるのか、その組合ってやつに」
「そんなところだろう。で、ここ10年で組合は更に力を付けた。一人の男が来てからだ」
「どこの家の人間?」
「禪院家」
「あはは!ウケる」
「更に面白い話。禪院家を追い出された…んじゃなくて自分から出てきた男なんだけど、天与呪縛の呪力を一切持たない猿だったらしい」
「禪院ならヒデェ扱いするだろうな。そりゃ家出るわ。つーかしれっと猿って言うなお前」
「その男は数年後非術師のさ…女に婿入りして子供も生まれる…が悲劇が起こる。その男を昔っから良く思わなかった禪院の下っ端の下っ端が、男の嫁を殺害した」
「クソ、俺でもクソって思う」
「そして半年後、男の嫁を殺害に関与した全ての人間が殺される。誰の仕業かって言わずもがなだろう?ただ、その時の状況は禪院だけじゃなくて呪術界でも少し噂になった」
「なんで?」
「死体が獣に食い荒らされてる、大凡人間がやった傷跡ではない。ってね」
「獣?」
「最初は放置してあった死体に野良犬か何かが群がったんだろう、って話だったんだが…徐々に派手になってね。引き摺り回され床は血塗れ。腕やら足やらが飛び散って…結構見るに耐えない現場だったらしいよ」
「オエ。猟奇殺人鬼だったわけ?その男」
「でもその死体、現場には残穢が残っていた。犯人は天与呪縛で一切の呪力を持たない男のはずなのに。」
「何、推理モノ?そんなんそこらの呪霊に食わせたとか色々あるだろ」
「ここで面白くなるんだけど」
「偶然その現場を覗き見てた人物が居た。組合とは全く関係ない呪詛師なんだけどね。偶然話が聞けて」
第5章
・高校1:虎杖と同級生。宿儺の指事件
終章
・高専入学
「俺は、恋なんてしない」
「いや、わかんないっしょ。良い子現れるかもよ?」
「いらねぇよ。俺はもう恋とかすっ飛ばしてるから」
「…ん?」
「伏黒恵を禪院家に迎え当主に、とか言いそうやな俺のクソ親父」
「そうなったら直哉兄さんには一度禪院家を出てもらって」
「おん?」
「俺が禪院家を更地にします。歯向かう奴が居なくなったところで禪院家の生き残りの直哉兄さんが当主になる。中々良くないですか?」
「皆殺しにする気満々でドン引くわ。その提案支持するわ。でも更地はやめて」
オカマ:
オカマの相方:アキラ
セーラー服:ナツメ
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