入れ替わり篇 銀時


「ったく、けったくそ悪ぃ」

「土方さん入ってもいいですか?」
こ、この声って…。
「ん?あ、あぁ…。」
まなちゃんんんんんんん!?
すっかり忘れてた。ここには俺の彼女、まながいることを。つーか、寝間着姿初めて見たんだけど。
「今日は早かったんですね。遅いかと思って先にお風呂いただいちゃいました。」
「つーか一緒の風呂入ってんの!?…あ、」
し、しまったぁぁあ!!動揺のあまり本音が出ちまった。
「何言ってるの?いまさらそんなこと…なんか今日いつもと違う…。もしかして…。」
「い、いやいやいや!何も変わってないよ!?だれとも替わってないよ!?」
「やっぱり変ですよ」

「無理しないでね、トシくん。」

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「今すぐこの身体を消し去りたい。」
「てめぇ勝手に人の身体を消すんじゃねぇ!」
「トシくんって…。二人っきりの時はトシくんって…そう呼ばれてんのか。」


「やだ、最近のトシくん変だよ。なんだか銀ちゃんみたい。」
「え。」
「え?そ、そんなわけない、よね?」
「え、え、え?ほんとに?」

「だめ!中身は銀ちゃんかもしれないけど外見はト、土方さんだから!」
「トシくんトシくんってさぁ。」

「ったく。元に戻ったら思う存分抱いてやるからな。やめてっつっても銀さんやめてやらねぇよ?」
「うん。」
「……は?」
「え?いいの?」
「…元に戻ったらね。」

おい、土方くん。なんつー小悪魔育て上げてくれちゃってんだ。



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