「オーエン様はとても優しくて、可愛らしいひとよ」
誕生日
07/07
年齢
約700歳
身長
160cm
所属
南の国
魔道具
髪飾り(シルクのリボン)
マナエリア
北の国にある雪が降り積もった山奥
アミュレット
硝子の小瓶に入った雪の結晶
趣味・特技
薬やハーブティーを作ること
CV
石川由依
容姿
髪:ガーネット
瞳:ミッドナイトブルー
腰を覆うほどに長い髪は柔らかく癖がついていて、緩くハーフアップに結われていることが多い。前髪は少し長めで、目元へかかるほど。しっとりと濡れた睫毛に、穏やかに垂れた目元。雪を思わせる白磁の肌。右目の下に黒子がひとつある。肉付きが良く、全体的に柔らかい。
性格
朗らかで、あまり負の感情を抱くことがない。悲しいことを考えるより、幸せなことだけを考えていたいと思っているし、実際悲しい記憶はあまり思い出せない。自分の世界に没頭していることが多く、少し夢見がちな部分がある。優しいけどどこか浮世離れしていて、親しくなればなるほど700歳を超えていることを実感する。若い魔女にはおばあちゃんの知恵袋みたいな知識を与えている。好意はストレートに伝えて、それが呼び方にも反映される。愛しいあなた、わたしの小さなお友達。
呪文
『ディア・ヴラトゥリア』
ヴラディア(夜)とラトゥリーア(崇拝)を混ぜた感じでなんとなく。夜の崇拝、愛しいあなた。たいせつなひとに出逢った夜空を思い浮かべて呪文を唱える。膨大にある魔力に想いを乗せることが得意な反面、細かい操作が必要な呪文はあまり得意ではない。
オエアメ
呼び方:オーエン様⇔アメリア
出逢ってから数500年、現実では顔を合わせていないけれど夢を渡って会っていた。アメリアは夢だと思い込み、オーエンは夢に引き摺り込まれたと自覚している。アメリアのくそでか感情と夢だという思い込みのせいで、夢の中で殺しても翌日にはまた呼ばれ、気の抜けた会話に付き合わされている。何度殺しても恐怖の感情を向けてこないアメリアに若干絆されつつ、何をしたら失望するのかな、と試し行動に余念がない。数500年ぶりに現実で会った際には、夢だと思い込んでいたアメリアに夢じゃないことを突き付けた結果、アメリアは腰を抜かした。
その他
元々は北の魔女で、両親は生まれ落ちたアメリアの魔力に焼き尽くされた。故郷の村は魔法使いに法えながらも人間同士でさえ差別が強く、性根が北の魔法使いらしくなかったアメリアは、他の北の魔法使いが強いた恐怖の分も迫害されていた。罵倒や暴力は当たり前、ただ殺されないだけの日々を過ごしていたアメリアを救ったのはオーエンの気紛れ。魔力量と気質が合っていないアメリアを面白がり、北の国から連れ出して南の国へと運んだ。箒に乗せられて飛んだ夜空の色、意識を失う前に見つめた瞳の色。あの日の夜を焦がれるあまり、アメリアの髪や瞳の色は染まっていった。
南の国ではチレッタに拾われて、ルチルやミチルと家族のように育つ。ミスラは兄弟子のような存在にあたるが、話を聞いた程度で顔を合わせたことはない。村の端で薬屋として暮らしている。たまに診療所や学校へと作った薬を運んだり、フィガロの手伝いをすることもある。アメリアのことを受け入れてくれた南の国を大切に、家族のように思っている反面、過去の出来事から完全には信用できないでいる。フィガロから、他者に心を移したばかりに魂が変容した魔女の成れの果てとしては良い題材だよね、と朗らかに授業で扱われた。フィガロが北の魔法使いだと知っている。
どれだけの仕打ちをされていてもアメリアが人間を恨むことはない。迫害されたことへの憎しみや恨みを抱くよりもあの日の夜に焦がれ、祈った。優先順位の問題。魔法科学に関しては少しだけ複雑。あれだけ魔法や魔力があるだけで迫害をしてきたのに、科学を通してとはいえ魔法を使おうとするなんて。と、見るたびになんだか悲しくなるのであまり見ないようにしている。特にアメリアは魔法に想いを乗せるため、何の感情も乗っていない魔法科学には関わりたくない様子。
モチーフ
色:ガーネット
花:クチナシ
花言葉:とても幸せです、喜びを運ぶ など