もしもシリーズ

今、花、高、メイン。その他のキャラも少し。好きなキャラの名前を選択してください。主人公の名前は○○で固定です。更新は↑新↓旧

彼女のお見舞い?に来る花宮真

※生々しいキス描写注意⚠️


「ふはっ……バカは風邪引かないって嘘だったのかよ」

と彼女の見舞い?に来た花宮が笑う。

「あ、明日、補習じゃなかった?確か、参加してその後あるテスト受からないと単位落とすんだよね」

花i宮は彼女の耳元で囁いた

「あー、可哀想に。ご愁傷さま」

そう風邪をひいた自分をあざ笑う花宮。彼女はそんな花宮を拳を握り締め、睨む。

「おいおい。いーのかよ。オレにそんな態度とって……あんまりにも可哀想だから、風邪治してやるつもりだったのに」

花宮に疑いの目を向ける彼女。

「試してみる?」

にこりとよそ行き用の笑顔を彼女に向ける花宮。限りなく怪しいが、留年したくないし、彼女は、首を縦に振る。

「じゃあ、やろうか」

花宮に後頭部に手を回し、触れられるだけの軽いキスされる。

「……ったくどうしようもなくバカだな。お前は」

―ニィっといつもの悪い笑みを花宮は、浮かべて ―

それを皮切りに、キスの雨が降り注ぐ。軽いキスから、深いキスへ。下唇を甘噛みされると、唇を割って、口の中を舌が蹂躙する。歯茎、舌の裏、上顎、口内全てを舌で舐め回され、自分の舌を絡められる。私、このまま食われるのでは?てかそもそも私病人なんだけど?そう思っても、熱もあるので、されるがままになっている彼女。最後に軽いキスをされ、「よくできました」と頭をぽんぽんと撫でられる。

「次は、風邪治ったら……な?」

そう彼女に意味深な言葉を残し、花宮は口角を上げて彼女の部屋を去る。ちなみに次の日、花宮は風邪を引いて……うつしやがってと彼女に逆ギレメールしてくるまでがワンセット。

(2022/08/04)

今吉翔一に腕枕される

「……」

夢だったのか。それにしてもあんまり良い夢ではなかった。あんな夢を見て、また寝る気分にはとてもじゃないがなれない。気分直しに水でも飲もうか。そう、ベッドから離れようとすると、隣で寝ている彼を起こしてしまったみたいで― 眠たそうな目を擦りながら、彼は私に尋ねてきた。

「〇〇、どうしたん?」

なるべく音を立てないようにしたつもりだったが……

「起こしちゃってごめんね」

と私が謝ると、彼は私の頭を優しく撫でた。

「ちょっと眠りが浅い時やったから起きてしまっただけや……気にせんでな」

撫でられて気持ちが少し和らいだ。

「君どうしたん?元気ないやん?」

翔一くんはじぃーと私の方を見た。

「嫌な夢でもみたん?」
「え、なんで……」

まさか当てられるとは思ってなかったので、言葉を失っていると、翔一くんがそんな驚いている私を見て笑った。

「いや、ワシ、君のことどんだけ見てきたと思とんの?……分かるでそれぐらい。一応、君の彼氏やから」

……いくら見てるからって当てられないって。そう言いたかったが、私は言うのを抑えた。

「あ……ええことしたろ」

そう言って、翔一くんは腕を伸ばし、ベッドを軽く叩いた。

「〇〇、おいな?」
「???」
「腕枕やて、ほら」
「腕痺れない?」
「……そんなヤワちゃうで。ワシ、男の子やし少しはカッコつけさせてや?」

翔一くんの腕の付け根ら辺に頭を乗せると、翔一くんは私の肩に手を置いた。ドクンドクンと彼の心臓の鼓動が聞こえる。何だか落ち着く音だ。気付けば、私は眠りに落ちていた。


***
「……ちょっと腕痺れてきたわ〜」

彼女は自分の腕の中ですやすや眠っている。

「まぁ、もう少しこのままでええか」

そう思って彼は再び目を閉じた。

(2022/08/04)

今吉翔一の後ろの席

あっ。今吉くん寝癖ついてる。今吉の後ろの席だから今吉のことをついつい見てしまう彼女。今吉くんっていつもしっかりしてるのに、抜けてるところもあるんだ。何かそういう意外な面が見れて幸せ〜。そう彼女が幸せに浸っていると……

「どうしたん?一人でニヤけて」

急に今吉が振り返ってきて、彼女はあわあわする。

「あ、いや……なんでもないです」
「なに?ワシに言えやんことでも考えとったん?」

満更でもなさそうな顔で今吉は尋ねる。

「もー、そんなこと考えてないって。ほら、もう予鈴鳴ったよ。授業。授業」

「ふーん、また教えてなぁ?」

満足すると、今吉は正面を向く。ふぅ。変なこと考えるのバレなくて良かった。そう安堵して、授業の準備する彼女は、今吉が眺めていることには気付かない。そんな休み時間の一コマ。

(2022/08/04)

彼女が車に水かけられそうになった時の男子たちの反応(花宮真)

※花宮と彼女とが下校中、大きな水たまりの上を車が通り、彼女に水がかかりそうになる。が、彼女は、花宮との会話に夢中で気付いていない。彼はこの状況でどうするのか。
(付き合っていない設定)


そのまま。何もしない。スルー。なぜなら、彼女のべしゃべしゃに濡れて、困っている姿が見たいから。庇うとかしない。〜人の不幸は蜜の味、好きな子の不幸も蜜の味〜。べしゃっと彼女に水がかかったらめちゃくちゃ喜ぶ。

「ああ、大丈夫?」

わざとらしく尋ねてくる。気付いてたでしょと彼女はムッとした表情で花宮を見る。

「よそ見してるから悪いんだよ。
自業自得だな。ばぁか」

腹抱えながら、ものすごく愉快げにふはふは笑う。が、しばらくして笑えなくなる。突如、真顔になり、鞄の中からすっとなにか取り出すと、ぼそぼそっと花宮は、彼女に言う。

「……」
「……え?」
「……これ着ろ」

自分のジャージを強引に渡してくる。

「あ、ありがとう?」

突然花宮が優しくしてくるから、もしかして、明日台風でも来るんじゃないかと不安になりつつ、彼女はそのジャージを受け取って、着る。(なぜか花宮は、彼女がジャージ着る間、背中を向けていた)

「……それ家着くまで脱ぐなよ」

着終わった後、花宮が彼女から目を逸らし気味に言う。

「返事は?」
「はいっ」

彼女の返事を聞き、花宮は、ふんっと鼻を鳴らす。その顔は少し赤らんでいた。


***
帰宅後、彼女がシャワーを浴びようとジャージを脱いだ時、あることに気付き―「うわああ」と脱衣所でしゃがみ込む。

「……ブラ透けてたんだ」

脱いだジャージを持って、彼女は真っ赤になる。(耳まで赤い)彼女に対して意地悪だけど、そこら辺は気を使ってくれる花宮真。他人に好きな子の下着見られたくない。

(2022/08/04)

彼女が車に水かけられそうになった時の男子たちの反応(高尾和成)

※高尾くんと彼女とが下校中、大きな水たまりの上を車が通り、彼女に水がかかりそうになる。が、彼女は、高尾くんとの会話に夢中で気付いていない。彼はこの状況でどうするのか。
(付き合っていない設定)


〇〇ちゃん、危ない……そう、彼は彼女の前に立ち、身を挺して、彼女を庇う。突然のことだったので、一瞬何が起こったのか理解できなかったが、ちょっと経って自分が濡れないよう守ってくれんだと彼女が気付く。

「高尾くん、大丈夫?」

びしょ濡れの高尾くん。

「……別に大したこと」

へくしゅんと可愛らしいクシャミをする高尾くん。

「ううっ……さみぃ」
「ごめん。私ぼさっとしてて」

慌ててスクバからタオルを取り出し、心配そうに差し出す彼女。

「いや、別にどうってことねーって。
気になさんなよ」

そう鼻の下を人差し指で擦りながら、得気な表情を浮かべる。本当は寒い。意地を張る。ずっと彼女が心配そうな表情浮かべていて、それに胸キュンしてしまう。

「……んじゃ、〇〇ちゃんばいばい」

もし、何かあったらいけないから、ちゃんと彼女を家まで送り届ける。家に着いても不安そうな顔してるので、彼女のおでこを軽くデコピンする。

「〇〇ちゃんのせいじゃないっしょ。
もー気にし過ぎ!!!!」

その後はもちろん、彼女の頭を軽く撫でる。

「んーじゃあ、明日ジュース奢って。高尾ちゃんとの約束な?明日オレちゃんと学校来るから」

彼女に負担にならないくらいのお願いをして、彼女の罪悪感を薄れさせてあげる。明日絶対学校に来なくちゃなと、風邪気味でも根性で直して学校に来る。優しい高尾くん。

(2022/08/04)

彼女が車に水かけられそうになった時の男子たちの反応(今吉翔一)

※今吉と彼女とが下校中、大きな水たまりの上を車が通り、彼女に水がかかりそうになる。が、彼女は、今吉との会話に夢中で気付いていない。彼はこの状況でどうするのか。
(付き合っていない設定)

あ、〇〇ちゃんにかかるな、これ。
「あ、こっちな。〇〇ちゃん」
スマートに場所を移動させて、自分に水飛沫がかかるようにする。
「うわぁ、かかてもうたわ〜」

そう言い、妙な色気を出してくる。多分、本人は無自覚。はっ。私が濡れないように今吉くん自ら身を挺して守ってくれたんだとちょっと経ってから彼女が気付く。

「ご、ごめん。私全然気付かなくて」
「ええで。ワシと話すの夢中やった
〇〇さん可愛かったし……」
「??」
ど、どういう意味。それより、今吉くん私のせいで濡れちゃって、どうしようと慌てふためく彼女。
「〇〇さん家ここから近い?
タオルとか借りてええ?」
「うん。私のせいでごめんね〜」

(いやぁ、濡れて正解やったな〜わざと濡れて良かったわ。これぞ正しくラッキー)

彼女の家に行けることになって、そう心の中でほくそ笑む。臨機応変に対応し、ピンチ?をモノにする今吉翔一もといラッキーナウさん。

(2022/08/04)

彼女が車に水かけられそうになった時の男子たちの反応(赤司征十郎)

※赤司くんと彼女とが下校中、水たまりの上を車が通り、彼女に水がかかりそうになる。が、彼女は、赤司くんとの会話に夢中で気付いていない。彼はこの状況でどうするのか。
(付き合っていない設定)


彼女が濡れることはあってはならない。さっと、傘を広げ、彼女が雨に濡れないようにする。

「危なかったね。昨日雨だったから念の為傘を持ってきていたんだ。君が濡れなくて良かったよ」

にこりと彼女に微笑みを向け、傘を畳む。エンペラーアイで瞬時に予測した???彼女も、自分も、濡れない。両方をやってのける、赤司くん。

(2022/08/04)

彼女が車に水かけられそうになった時の男子たちの反応(黄瀬涼太)

※黄瀬くんと彼女とが下校中、水たまりの上を車が通り、彼女に水がかかりそうになる。が、彼女は、黄瀬くんとの会話に夢中で気付いていない。彼はこの状況でどうするのか。
(付き合っていない設定)


〇〇ちゃん、危ない……咄嗟に気付き、彼女を水しぶきから守ってくれる。

「大丈夫っすか?」

ビタビタに濡れているはずなのに、モデルだから様になっている。ぼーっとその姿を見ていると、ニッと笑う。

「水も滴るいい男……なーんてね。惚れてくれてもいいんすよ?」

彼女にウインクする。身も心もイケメンな黄瀬くん。

(2022/08/04)

海行くために彼女の水着を選ぶ緑間真太郎

※モブが話す/長い

そもそも海に行くのに乗り気じゃない人。付き合うと、不器用で愛情表現が苦手なタイプのため、誤解されやすい。そのことで、今回も失敗して、彼女の機嫌損ねてしまった。

「なんで一緒に海行ってくれないの……
真太郎のばか」 

そう泣きそうな顔で彼女に言われると、さすがに動揺する。はぁとため息を吐き、やれやれと言った感じで一緒に海に行くことにオーケーを出す。彼女にはなんだかんだ甘い。それから彼女の水着がないので、水着売り場に水着を買いに行くことになる。緑間くんは、水着売り場に慣れないので、彼女が選んでいる間「外で待っている」と言うが、彼女に腕を引っ張られ無理やり中に。眉間に皺を寄せながらも、彼氏であるので、水着を選んでくれる。

「これが似合うと思うのだよ」

恥ずかしそうに選んだ水着が緑。彼女にじーっと顔を見つめられ、自分が直感で緑を選んでしまったことに気付き、あわめふためきながら下手くそな嘘をつく。

「今日のラッキーアイテムは緑……」

くぃっと眼鏡のブリーチをあげる。

「いや、クマのストラップって言ってたよね?真太郎」
「むっ」
「……オレ色カラーに染めてやるよと」
「……うるさい。お前が選べと言ったのだろう。嫌だったら、選ばなければ良いのだよ」
「いや、試着している」

……そう彼女が言うので、少し挙動不審になりながらも後をついていく。彼女が試着中、女性店員に捕まる緑間くん。顔が引きつっている。

「彼女さんと水着買いに来たんですか」
「……はい」
「水着を買いに付き添ってくれる素敵なカレシさんがいて、彼女さんも幸せですね」

視線を逸らしながら言う。

「いえ、そんな素敵な彼氏じゃないです」
「え」

淡々と言う。

「あいつにはもっと良い男が選べた……
と思います」

自分が上手く彼女に言葉を伝えられなかったり、素直じゃないことを気にしている。

「……いや、彼女さんにとって、最高の人だからあなたを選んだんじゃないですかね?」

せっかく、水着に着替えて、お披露目しようとしたのに、試着室のカーテンを開けづらくなってしまった彼女。その会話は試着室から丸聞こえだった。

「……」

恐る恐るカーテンを開けると、店員さんが褒めてくれる。緑間くんも表情は変えないが、「似合っているのだよ」とぎこちなく褒めてくれた。彼女も気に入ったので、その水着を買うことになる。「デート頑張ってくださいね」そう会計の時、小声で店員さんに緑間くんは励まされ、二人は店を出ることになった。

「真太郎、さっきの丸聞こえだったんだけど」
「……あれは本心なのだよ。昨日は悪かった」

そう素直に謝るものだから、彼女があたふたし始める。

「いや、別にいいって」
「人事を尽くし切れていない。お前に見合う男になるよう頑張るのだよ」
「真太郎……」

彼女が驚いた目で緑間くんを見る。
女の子の扱い苦手だけど、悪いところを直し、良くなろうと努力する緑間くん。

(2022/08/04)

海行くために彼女の水着を選ぶ桃井さつき

※GL/ややキャラ崩壊

「○○ちゃんの体型と肌の色と顔のタイプ的に、○○ちゃんだったらこの水着が似合うと思う」

そう可愛く水着を持って微笑む桃井ちゃん。女の子だからやっぱり他の男子よりも水着選びが上手いと思う。というか、桃井ちゃんの場合は、あらゆる情報を頭に入れ込み、それを踏まえて選んでくれるので、似合わないなんてことは絶対にない(骨格診断、ブルべ・イエベ、顔タイプ診断)おしゃれに関しても余念がない。

「さすが、桃井ちゃん」
「あ、でも、私的にね、これも似合うと思うの」
そう、水着を彼女にかざす。
「この水着は?」
「これはその……」
ちょっと考えてから、ニコッと笑う。
「……そういうデータ抜きで私の趣味です♡」

まさかの言葉に、驚きで声が出せなくなる。

「大丈夫。私こういうの選ぶの得意だから。どっちも持って試着室行こう???」

そう、腕を絡められ、なされるがまま試着室に。水着を着ることになる。

「うわぁ、○○ちゃん似合ってる。可愛い〜」

素直に褒めてくれる。お世辞抜きで可愛いって本心で言ってくれるのが、伝わってきて、恥ずかしいけど、彼女は満更でもなくなる。水着の試着を終えると、桃井ちゃんが「お疲れ様〜」と声をかけてくれて、水着の感想を言ってくれる。

「うん、どっちも似合ってたけど、私はこっちの方が好きかな」

指差したのは、データ抜きで選んだ水着だった。桃井ちゃんの助言によってこの水着を買うことになり、店を出る。店を出ると、桃井ちゃんが眉根を寄せ、少し寂しそうな表情をする。「どうしたの?」と聞くと、ふんわり桃の花の香りが鼻孔をくすぐり、ぎゅっと抱きしめられることに彼女は、気付く。


「も、桃井ちゃん」
「大ちゃんとか、黒子くんとか男の子たちと海行くとき、この水着着ないで……」

いつも明るくて元気な桃井ちゃんが弱弱しい声で言うものだから「えっ」と戸惑ってしまう。桃井ちゃんが彼女を離すと、先ほどと打って変わって、天真爛漫な笑みを浮かべていた。

「……海楽しみだね」
本当は彼女のこと好きだけど、言えない桃井ちゃん。

(2022/08/04)
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