もしもシリーズ@
【もしも止が雄英体育祭前に1-Aの生徒たちと知り合っていて、尚且、体育祭の種目に観覧客参加型の借り物競争があったら】
『それじゃあ借り物競争始まるぜぇー!借り物は観客から借りること!生徒同士の貸し借りはNothingだ!それじゃあ準備はいいか?!…Let's go!!』
第一走者、A組代表、緑谷出久
「はぁ、はぁ、変なのに当たらなかったらいいんだけど…!」
ペラ
「あっ、えっと、えっと、あっ!止くん!ごめん、お願い!!」
「いいよ、何がいる?」
「止くん!早く降りてきて!抜かされちゃう!!」
「え?あ、うん、」
『おっ!1番に戻ってきたのは〜A組の緑谷だァ!借りてきたのはぁ…あれっ止じゃん。どしたの』
「いや、なんだかよく分からないんですけど呼ばれて…」
「大丈夫です!自信あります!」
『えらく自信満々だな緑谷〜。取り敢えずお題見せてみ』
「はいっ!」
お題 "頭脳"
『Ah〜…うん、OK。違いねぇわ』
「やったあ!!」
第二走者、A組代表、爆豪勝己
「なんで俺がこんなしょーもねぇ競技に…!」
ペラ
「…ッチ!おいそこのなめプ2号!降りてこい!!」
「…」
「ア゛ー!おい止!!来いっつってんだろ!!」
「俺?」
『またもや1番はA組の爆豪だァ〜!ってあれ、またどしたの』
「さぁ…」
「良いからさっさと確認しろや!」
『そう急かすなよ〜せっかちは女子に嫌われるぜェ?それじゃ、お題の確認、と』
「はよしろ!」
お題 "精鋭"
『…(誰だヨこれ書いたの)…うん。OK、かな…』
「フン、当然だわ」
第三走者、A組代表、轟焦凍
「これに書いてあるやつ持ってったらいいのか」
ペラ
「…。(キョロキョロ)」
「(何探してるんだろ)」
「お、居た。止、わりぃけど一緒にきてくれるか」
「えっ」
『またまた1番乗りはA組の轟〜!って、え、嘘?流石に嘘でショ?』
「俺も正直そうおもってます…」
「いや、嘘じゃねえ。絶対あってる」
『Oh…じゃあお題、見せてね…』
お題 "イケメン"
『これ書いたのミッドナイトだろ!!ハイ文句なしでOK!!』
「前にクラスの女子が言ってたからな」
「止くん大人気ねぇ〜!身内として鼻が高いわね、イレイザー!」
「…」
「あらやだ、怖い顔」
「(やっぱりアイツ等に会わせるんじゃなかった)」
「なんで俺、他校の体育祭でこんなに走ってんだ…?」