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六年生は組の上級生の段!



僕の名前は「夜神 蒼真」15歳。
六年は組の上級生だ。ちなみに、火薬委員会委員長だ。
五年には同じ上級生の久々知平助が僕のサポートをしてくれている優秀な忍たまがいる。



え…?忍たまのキャラクターにはそんなキャラはいなかったって?それはそうだ‥‥僕は実は三次元の世界から転生トリップしてきた異端キャラなんだ。

だからアニメや原作などのオリジナルキャラとして覚えていてほしいと思う。

ちなみに僕と同じクラスには
不運委員‥‥ゲフンゲフン)保険委員長の善法寺 伊作(ぜんぽうじ いさく)がいます。

温厚で面倒見が良く、乱太郎達の優しいお兄さんのような存在。常に救急箱を携帯しており、薬品・薬草の知識が豊富で、蘊蓄を語らせると長い。不運な生徒が集まると言われ、学校中が嫌がる保健委員を6年間務め続けた保健委員長で、別名「不運委員長」または「不運大魔王」。彼が転んだり穴に落ちる程度の不運に見舞われることは既に日常茶飯事と見なされている

そしてもう一人、六年は組の生徒。食満 留三郎(けま とめさぶろう)がいる。

好戦的で気が強く、熱い性格の武闘派。しかし、後輩の面倒見は良く、さっぱりとした気性で同じ用具委員の平太の怖がりな性格を治す為に作兵衛と協力した事もあった。

だが‥‥あいつはいい奴なんだが‥‥同じ六年生のい組潮江 文次郎(しおえ もんじろう)とは犬猿の仲で目が合うたびに戦いをしている。

潮江 文次郎(しおえ もんじろう)は
忍術学園一ギンギンに忍者している男で短気、熱血、勝気な性格だ、敵の襲来に備えて常に鍛錬を怠らない鍛錬バカ。
僕もたまに鍛錬に巻き込まれることがある。本当に勘弁してほしいよぉ‥‥。

大事なことなので二度言うが、同じく好戦的な性格の食満留三郎とは喧嘩ばかりしているが、窮地に陥った時は協力しあうこともある(ただし、局地的な豪雨が降るほど稀な出来事である。

‥‥とまぁ、六年生の紹介は追々するとして、何故この世界にいるのか底のあらましを説明しておこう。

実を言うと、僕は他の世界でもトリップをしたことがある。
いわゆる多重トリップだ‥‥だから僕の体内にはチャクラが流れているし上忍でも難しい5つの性質変化を持っているために火・風・土・雷・水の忍術が使える。

それと加えてもう一つ医療忍術も使えるためにいわゆるチートキャラクターというわけだ。

忍術学園には恩がある‥‥ナルトの世界で暁という犯罪組織に殺されてしまって目が覚めた僕はいつの間にか第三の人生を歩んでいた。

生まれてから数か月も一年過ぎに村が襲われて山田先生に助けられた。

山田先生の義理の家族となったために山田先生の奥さん「静香」さんは義理の母で山田先生の息子「山田利吉」さんは僕の義理の兄となっていた。

※奥さんの名前は判明していないのでオリジナルの名前になります。あまり出ていないようなので話し方も性格も想像ですご理解ください。

それから14年の月日が流れて僕は忍術学年の上級生となっているわけです。

勿論山田一家は僕のことを異世界の者と知っているために忍術が使えることを知っている。
忍術学園では、先生方上級生のみが知っている。

下級生の前ではあまり忍術は使わないようにしている。
利吉兄さんは勿論尊敬しているがもっともの尊敬しているのは命の恩人である山田伝蔵先生だ。

僕はあのお二人のような忍びになりたいと思い日々修行に励んでいる。

言い忘れていたが人数が余っているので僕は一人部屋なのだ。親友は善法寺伊作だ。その次に仲いいのは、留三郎かな?

これは僕がこの世界で生まれた時の成長の物語を記したものである‥‥。




2019/02/09


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