設定2夜神の家族構成



家族構成
山田一家

大黒柱
名前=山田伝蔵

厳しくも優しい父のような先生。火縄銃の名手で照星からも頼りにされている。

また、印字打ちの達人でもある。若い頃は戦忍をしていた。

元くの一の美人な妻と現役忍者の息子・利吉と義理の息子の蒼真がおり、家は秘境と呼ばれる山奥にある。

単身赴任歴10年。は組の補習・追試のせいで家に帰れず、利吉も家にいないために女手一つで留守を預かっている妻はおかんむり。

しかし基本的には仲むつまじい。
フォローしてくれている蒼真とは仲がよく代わりに家によく帰ってもらっていることが多い。

忍者としても教師としても優れているが、女装好きで変装する時は大抵女装するという困った癖がある。

伝蔵のことは家族や二人の時は「父上」と呼んでいる。
学園生活の中では「山田先生」と呼んでいる。

長男
名前=山田 利吉

山田伝蔵の一人息子。身長約171cm。
フリーの売れっ子忍者。

愛称「リッキー」(原作では、父親がその名前を呼んだときに思い切りズッコけ、「な、なんですか、それ…」という反応に、伝蔵が忍たま乱太郎の台本を見せ、「最近お前のことをそう呼んでおるらしい」と、アニメ新シリーズの宣伝を親子で行うという楽屋ネタがあった)。


忍術学園の卒業生では無い。忍術の腕もさることながら、父親譲りの火縄銃の名人。

基本的には父を尊敬しているが、女装した父だけは敬遠している。彼自身は女装が得意。

顔のパーツはどことなく父親似だがかなりの男前で、
その親子関係は「忍術学園の七不思議」とまで言われている。
仕事に感けてなかなか帰宅しない父を家に帰らせるために、度々忍術学園を訪れているが、
本人も父以上の仕事中毒。

そのせいで親子喧嘩になった(2人は「あくまで敵の目をごまかすための芝居」と言い切っているが)。
田舎育ちである事にコンプレックスがあるらしく、シティーボーイを気取る節がある。

弟分である蒼真を本当の弟のように可愛がっており信頼しているため時折一緒に任務をしてほしいと依頼をすることも屡々あるほど。

弟からは「兄上」と呼ばれている。
強いのを知っているが無茶をする蒼真に対してひやひやしていつも見ているために過保護になりがちなところもある。

密かに売れっ子忍者としてではなく、家族として忍びとして尊敬している。蒼真のことになると人が変わる事も屡々。

へっぽこ事務員である小松田秀作とは環境・性格的な面で相性が悪く(と言うよりは ほぼ一方的に利吉が小松田を苦手としている

名前=山田 静香
※アニメなどで判明されていない為オリジナルで書きます

山田伝蔵の妻であり利吉と蒼真の母親。
アニメや原作でも詳細がないので容姿ぐらいしか判明していないが。

3人曰くとてもきれいな人で優しくて気品もあるが
怒らせるととても怖いとのこと。
伝蔵でさえ頭が上がらないこともあるようだ。
血がつながっていなくても蒼真のことを本当の息子のように思い慕っている。

時折顔を見せる息子が可愛らしくて仕方ないと利吉が父伝蔵にボヤいているのを屡々土井先生が効いていて苦笑いしているとのこと。

蒼真には甘いところもある。
蒼真からは「母上」と呼ばれている。


2019/02/14