▼2025/07/29:愛の世界>夢の世界。そしてスピンオフのはなし
わたしは「夢みる〜」が好きだ。書籍となった暁には、全力でそのプロモーションを編集の方に提案するぞと心に決めているほど好きだ。だが最近新作のほうが、もとい愛の世界のほうに心が傾いているかな、とも思う。個人的には、とても素晴らしいことだと思う。なぜって? あれほど……よくも悪くも依存していた世界のほかに、もうひとつ依存先ができたのだ。ひとつに傾倒するより「ふたつとも好き」のほうが健康的だと思う。わたしは、心健やかになってきたのだ。
想像の泉の進捗をお伝えすると、今日は港町の店舗「ミート オブ フィッシュ」が爆誕した。幸せを意味する(と愛の世界ではされている)イエローがテーマカラーのお安いスーパーマーケットだ。
魚や肉、植物の街から仕入れた新鮮野菜が売られている。また、店名にも立派な由来がある。その由来を表す、石に体をぶつけたうつくしい魚のロゴもぼんやり頭にある。
「夢みる〜」のときはこの創作方法をとらなかったから、世界をこれほどまでに繊密に練らなかった。だからこそ繊密に練っているいま、愛の世界に愛着が湧いているのかもしれない。
なんなら、新作のスピンオフから作ってもいいかもなと思う。スピンオフは料理店の娘さんのほのぼの話である。日常系グルメヒューマンドラマ(短編連作)だ。
新作が先かスピンオフが先か。今はまだ決定していない。けれどもきっと、わたしにとってよい物語がかけるだろう。
わたしはそう確信している。
小説 夢みる少女のきみに捧ぐ はこちら↓
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