Short Story





倉間君がお見舞いに来た

「馬鹿は風邪引かないっていうのにな」
「うるさい、あんたに言われたくないわ」
「つーかなんで風邪気付かなかったんだよ」
「いや、目眩はしたけど寝不足かと思いまして」
「あー本物の馬鹿」
「だまらっしゃい。・・・おかゆは?」
「はっ?」
「だーかーらー、病人だよ私。おかゆ!」
「明らかに元気だろ!さっきまでゲームしてたくせに!」
「その後に倒れたんじゃん」
「はぁ、つーかおかゆなんてねぇよ」
「えっ、作ってよ」
「俺が作れるように見えるか?」
「いいえ」
「即答かよ。しょうがないからなんか買ってきてやるよ。何食える?」
「ハーゲン●ッツ」
「帰るわ」