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▽2016/07/01(Fri)
出産、失敗談。@
mixi転載。2007年04月11日17:06
長いので2回に分けます。
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あとから気付いたことなんでありますが、どうも病院選びからしてやや失敗の感ありて。
退院後、すぐにおっぱいの調子が悪くなり、授乳の仕方にも問題があるんじゃなかろうかと、母の助言で助産院へ相談に行ったのだけど。
そこでいろいろ「そこ、ダウト」が発覚した感じです。
> 低体重なのに切開かよ。
助産院の先生に母子手帳を見せて、言われたのが「身体が冷えてるんだね」とこれである。うまいことすれば切開無しでもいけたのかもしれないわけだ。
私は切開あと周辺に内出血(アザ)が出来てしまい、たぶん通常よりも長い期間、痛い思いをしたんではないかと。
出産から約3週間たった今でも、ちょっと痛むんですけど。なんだろうか。
ちなみに、一度切開した皮膚は伸びが悪くなっているので、2人目のとき、裂けるんだそうだ。
ちょっと泣きそうである。
> 一番最初に飲んだのが哺乳瓶
生まれてから数時間後に、糖水とかミルクとか母乳とか、とにかく何かしら飲ませるわけなのですが、私が入った病院では有無を言わさず「糖水。ソレの飲みがよければ哺乳瓶でミルク」という処理だったようで。
助産院で「一番最初に飲んだのが哺乳瓶からだから、母乳の飲み方が下手なのは当たり前」と言われました。
何? つまり??
看護婦さんは「この子は飲むのが上手」とゆってくれていたのは、「哺乳瓶から飲むのが上手」という意味?
「低体重のわりに、飲む、という行為が出来てる」という意味?
よくわかりませんが。
とにかく、哺乳瓶が一発目になると、飲む=噛む、のクセがつくんだそうで。歯ぐきでガブガブ噛まれてしまうのですよ。
試しに、言われて小指を突っ込んでみたら、ガブガブ噛まれました。
このときに上あごか舌を刺激すると、ある程度改善される、ということなので、最近は小指を突っ込んでから授乳するようにしています。
いずれ歯がはえると思うと、震える思いである。
続く。
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