過去の記事(転載)

▽2016/07/05(Tue)
叫び終わった、ちょっと後の話。追記@
mixi転載。
GREEの転載の転載。
ミシェル・フーコーは超イケメンです。
*****



追記。
同じ友人から「この手の話で、子供の事を考えて分析するんなら、もっと感性の部分を語ったほうがいい。ねーさんには、囚われずに、そういう風に育児がんばって欲しい。」みたいなことも言われた。
それに対する回答として。また転載。


でもあれよ、これは根本的なトコへ行くと「男の話」でもないんだよ。一番ネックになってるのは、いわゆる社会通念であって。
そう、フェミたんの大好きな社会通念w

なんというか。
私はさ、この前ずらーっと性についてまくし立てたときもちょっと書いたけど、子供を産んだことによって、変な使命感に燃えてる部分があるんだよ、多分。
責任感っていうとそれっぽく聞こえるけど。

子供がいるからこそ、今一度、自分の「認識」を見直してみる必要があるなーと、思ってる。
それが例えば、誰かを無意識的に傷つけるものであれば、子供たちには残したくないし。

性的陵辱ってのは、「性的」な側面ばかりが目立ってしまって、本質が見えずらい。それは「性的」な物事が、一通りタブーになっちゃってるからなんだと思う。

みんな、エロだいすき。

ロリータ治療塔(サイト)には、少女を傷つけない、という前提(主旨)がある。前提って言うより、多分それは鉄の掟。

彼らは、性欲に抗う手段をきちんと模索してる。
まぁ、言ってしまえば妄想小説を書いたり読んだりしてるわけだけど。


性欲って何?
っていう疑問は、尽きない。
性欲は「性衝動」+αであり、かなり個人差がある部分だから、本質見極めがたい。

参考になりそうな本のめぼしはついてるんだけど、ちょっと難しそうなんだよなー。(ぇ
フーコーとか、王道攻めたい。どちらにせよ、ちょっと古めの本になることには変わんないんだけど。

残念なことに、昨今の性関係の本で、めぼしいものは見つけられてない。「今」が知りたいんだけどね。
積極的に、「性とはなんぞや?」て子供に説くつもりはあんまりないけど(あんまり?)、彼らが間違った認識を持って、誰かを不用意に傷つけないように用心するのは、多分親の務め。
そのためには、今のうちから考察が必要になってくるんだわ。

家事育児との両立は正直難しいけど。私が生まれる前からずっと叫ばれてきた「全うなもの」を見過ごして、軟弱な思考を育てる気にもなれないし。

やー、でも、どんどん育つってのは、本当だよ。ちょっとドキッとした。
※「そうこうしている間に子供はどんどん育つよ」って言われたのです。
(続く)


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タグ: 過去記事 考察

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