過去の記事（転載）

▽2020/11/06（Fri）
子宮筋腫が見つかりまして①
9月に発覚して、手術が来年1月ってずいぶん距離長くない？？？と思ったので書き連ねる。
※2020/11/06 20:39 noteに投稿したもの。
2020年9月15日　初診、発覚。

1年以上だと思うのだけど、ずっと経血過多に悩んでいて、悩んでいたけど、月経ってしんどければしんどいほど、終わったら忘れたくならん？
終わると忘れるし、始まると診察難しいし（というか外出したくないし）、とにかく婦人科を受診するタイミングが全然なくて、そのままになっていた。でも多分、子宮関連で何かあるんだろうなとは思っていたので、保険には入っておいた（これはマジで大正解だった）。
一番近い婦人科は、行ったことあるけどちょっと女医が怖くて、それもあってやだなーって思ってたのよ。
8月の月経が終わった時、かゆみがあって、もしかしてカンジダか？という疑惑。付き合っている人もいるし、これは早めに対応せねば、と。婦人科を検索、そのまま予約。無事に9月15日に受診。
メインはカンジダだったのだけど、受診の時に、貧血と経血過多も相談。内診があり、エコーで子宮筋腫が発覚。成人男性のコブシくらいのサイズ。
カンジダの検査をして、採血をして、結果はまた次回。鉄剤をもらって帰る。

2020年9月29日　レルミナ投与開始。

カンジダの検査はどうやら陰性とのこと。
採血の結果が出る。笑ってしまうくらいのド貧血。医者に「富士山頂で生活しているようなもの」「担当医によってはすぐ輸血されるレベル」と言われる。というわけで気付き↓↓↓
マジかよ、眩暈とか息切れとか倦怠感とか全部お前が原因かよ…！！！
鉄剤はもう飲み始めているし、体調もだいぶ落ち着いている。当時、月経3日目。レルミナ投与開始のタイミングとしてベスト、とのことで、「月経を止めることで貧血を改善する」という目的で投与開始。手術をすることになりそうなので、別の病院へ移ることに。飲み終わり頃の来月末に転院の予定となる。（ちなみにレルミナはまぁまぁお高い。）
紹介状は2週間後にもらえることになり（謎のタイムラグ）、転院先の初診予約は自分でやるとのこと。予約窓口の電話番号を教えてもらう。

2020年10月13日　紹介状をもらう。

紹介状をもらってそれだけで帰る。
予約窓口の電話番号が違ってたことを報告。

2020年10月27日　総合病院へ転院。

でかい総合病院へ転院。簡単な内診。MRIを撮ってから手術をするか検討するとの話だが、その総合病院でMRIを待つと1か月先になるのだそうで、日を改めてMRI専門のセンターみたいなところへ行くことに。

2020年10月30日　MRIのセンターで輪切りにされる。

人生2度目のMRI輪切り。
結果は総合病院へ郵送なのだけど、送料が660円とそこそこ高い。
婦人科のMRIは、輪切りというか、縦切りなんだけどね。

2020年11月5日　MRI結果確認

MRIの結果確認。そこそこのトーンで、「かなりの大きさ」「内膜が破れることもある」など言われる。８～９センチくらいのサイズ。
13センチだったというママ友が、腹を切らずに3日で退院したと話していたので余裕ぶっこいていたら、配置的に腹切りと言われる。現状の半分くらいのサイズになったら腹を切らずにとってくれるとのこと。
9月の段階で子宮全摘のつもりでいたので、筋腫だけとると言われて困惑する。複数個所でないということもあり、再発の可能性は割と低いタイプなのだそうで。
え、卵管もとってもらうつもりでいたのに…
ひとまずレルミナを続けて、筋腫が半分くらいになったら腹を切らない方向で、となる。手術の日程を入れる（来年の1月）。
え、来年なの…？
バッと切ってバッととってもらうくらいのつもりでいたのに…

次回の受診は12月あたり。筋腫のサイズを確認して、手術のプランを確定する予定だけども、それまでにサイズが半分になっていれば、私の入院期間は3日程度で済むに違いないのです。

つづく。

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