memo

▼2020/10/05:無題

昨夜短編に千冬夢を更新しました。

皆様、いつも拍手いただき本当にありがとうございます。
こんな私のお話でも読んでくださる方がいてくれるんだと、いつも励まされております。
もし気が向くことがあれば、コメントもいただけるととても嬉しいです。

追記は今回の短編について
またしてもうるさく語っているのでご注意を…
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今回のお話は、なんてことない普遍的な日常の中で当たり前のように存在している幸せ、というのを意識して書きました。
親としての自分と、何者でもない自分のはざまで葛藤しながら今の幸せを甘受している夢主です。
千冬のクソガキ発言は、昔の自分はクソガキだったと思っているから、その自分に似ていると言われた中学生はクソガキに違いない、という思いから出た言葉です。
でも夢主が、千冬はクソガキじゃなくていい子だったよ、と言ってくれたので千冬は嬉しいけど少し複雑、といった感じで少し照れます。
千冬からしたら、過去の自分は夢主に良いように思われたいがために……もう千冬目線のお話書いたほうがいいですね。

私の書くお話は基本幸せな世界線として読んでいただけると幸いです。
原作でしんどい展開が続いているので、その反動なのかやけに穏やかで幸せな話ばかり書きたくなります。
そろそろ続き物を書きたいなと思っているので、大まかな話の流れが決まり次第今月中の公開を目標に執筆していきます。

ご清聴ありがとうございました。

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