のだめ
ダニエル・カミュ・古川 (Daniel Camus Furukawa)
1982年9月12日生まれ。身長185cm、血液型はB型。
すらりとした体型のあどけない顔立ちの美青年だが、極度の完璧主義かつ負けず嫌いな自信家。その性格が災いして、女性にはあまりモテない。素直になれずに突き放した態度をとることも多いが、実際は割と純朴な青年。
フランス人の母と日本人の父を持つハーフで、10歳までをフランスで過ごし、その後両親の離婚により父方の実家に引き取られ、18歳までの8年間を日本で過ごす。母親はチューリッヒ・トーンハレ管弦楽団のヴァイオリン奏者で父親はピアニストの古川廉太郎という音楽一家に生まれ、本人も幼少期から音楽に触れて育った。幼少期から父親が多忙のため、家を空け続け、病気がちな母を放っておいたことの反発で父親と同じピアノの道には進まず、母と同じヴァイオリニストとなることを志す。
非常に才能に恵まれた人物で生まれつき非常に柔軟な指先の関節を持ち、繊細な音色と難解な曲をも弾きこなす超絶技巧が持ち味。また譜読みの段階で楽譜を暗記してしまうという優れた記憶能力の持ち主で、基本的に楽譜を見ずに演奏する。
その才能故に幼少期から世界各国のコンクールに出場し、その頃から各国の音楽家の間で「天才ヴァイオリニスト少年」と有名だった。そのため「若手の中で自分よりうまいヴァイオリニストはいない」と豪語するほどの自信家に成長する。また、高校生の頃にコンクールで優勝した際に数か月間だけウィーンに短期留学した際にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンマスであるオットー・へルンバルンと出会い、日本に戻るまでの数か月間彼に師事する。
世界の巨匠・ヘルンバルンから大きな影響を受けており、彼に憧れ、いつか彼と同じウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンマスとなることを夢に見て、その後もヴァイオリニストとしての腕を磨いてゆく。18で高校を卒業したのち、フランスに渡り、コンセルヴァトワールで学び始め、大学卒業後には世界的に権威のある大会、チャイコフスキー国際コンクールに出場し、優勝。その後もフランスを拠点として活動しており、1年後にはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のオーディションに参加している。