主人公設定

【デフォ名】
正國寺 因〈しょうこくじ よすが〉

30歳。独身で恋人なし。
飄々とした雰囲気の、妙に肝が据わった女性。
見た目こそ、胸と尻の大きいクール系美人だが、襲って来られたら呪霊でも野郎でも容赦しない、躊躇いのなさがある。
（寧ろ、なんで容赦しないといけないのかと考えてるタイプ。）

強力な呪物を所有する寺院「正國寺」を守護するために、四方から囲んで結界を張っていた一族の末裔。
（寺院はだいぶ昔に壊滅している。）
防御や反射といった《守護》に特化した術式を持っている。

攻撃が効かないからと、意図的に悪意を含んだ理由で、弾除けやトラップ確認として何かと利用されてきた不遇の一族でもある。
そのため、正國寺一族は特にそれを強いてきた御三家を恨んでいる。
因は特別気にしておらず、「気が合うから」という理由で、五条悟と悪友のような関係を築いている。


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