あとがき


ここまでお読みくださりまして誠にありがとうございます。

これにて喧嘩するほど愛が近いは完結となります。

お声をいただけましたら、続編も考えてはいますので、お気軽にCLAPいただければと思います。


このお話は、才能マン爆豪勝己もこと恋愛においては悪戦苦闘するんじゃないかな、というきっかけから始まりました。

初めて知る感情に、日常が支配されてしまって怖い反面、もっと知りたいと思う。そんなアンバランスさが、爆豪にとってイラつきという表現になる、というのを意識して執筆を進めました。

続編についてですが、告白する場面までは構成がある程度出来ているので、書くとしたら告白するまで、かとは思います。

オリジナルで進めた本作ですが、続く場合はUSJ編から原作沿いとなります。

それでは、ここまでお付き合いくださりましてありがとうございました。

20170712完

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