ポケネタ!
しょうもないネタ達。グリーン以外の短い夢、はじめました。
2017/09/10
レッド「グリーン、失礼だよ。中二病を小二病に指摘される彼の気持ちも考えなよ」
グリーン「オイちょっと待てそれどういう意味だよ」
レッド「そのまんまの意味だよ」
グリーン「よし いい度胸だ、ちょっとツラ貸せよレッドくんよォ」
レッド「返り討ち余裕」
そのままバトルへ発展。
グラジオ「フッ…迷惑な観光客もいたもんだ」
2017/09/09
「君、蛍石に似てるってよく言われない?!」
「へっ?」
ホタルイシ?イシって付くからには石なんだろうか。よく言われるどころか石に似てるなんて言われたことすら人生で初めてだ。
「い、いえ。初めて言われました…」
「えぇっ こんなに似てるのに!」
一体生体と無機物にどんな共通点があって似てるとしているのか甚だ疑問だと思っていたら、頼んでもいないのにその所以をペラペラと澱みなく話し始めた。が、発想が独特過ぎてよくわからない。助けを求めるよう側にいたユウキくんとハルカちゃんに視線を送ると、2人もやっぱり引き気味だった。視線に気付いたユウキくんはお医者さんの余命宣告よろしく静かに首を左右に振る。
「僕はダイゴ。これからよろしくね、蛍石ちゃん」
しかも名乗る前に勝手に命名されちゃったぞ、何なのこの人。
2017/09/08
「Aセット1つ、飲み物はサイコソーダで」
「かしこまりました、580円でございます」
580円…うーん、500円玉がないなぁ。100円5枚で、80円…50円玉もないのね…!
「あぁ、お会計一緒でBセット、飲み物はアイスコーヒー。支払いはカードで」
「かしこまりました、カードをお預かりします」
私が財布の小銭と格闘していたら後ろから長い腕が伸びて店員さんにカードを渡す。振り向けば、
「ワタルさん!」
「やぁ」
「お、お金…!」
「気にしないでくれ」
「気にしますよ!細かいのばっかりですけど、私の分580円…」
「受け取らない。けどどうしても気が済まないなら、」
一緒に食べよう。
にっこり笑うワタルさんとこの流れで一緒に食事するのももう3回目。どうやってお礼するべきか頭を悩ませている。
2017/09/02
レッド「粉ぁあああああ雪ぃいいいいいねぇ!!こっこーろまぁーでしぃーろくぅ!!!そぉめらぁれたあああならぁ!!!ああーあぁ!!!っくしゅん!!!」
グリーン「お前昔から小麦粉使う時にやたらテンション高くなるの何でなの?振るい過ぎてくしゃみとかガキのままかよ!」
デンジ「こっちじゃオーバが雪掻きする時ああなる」
2017/08/21
マツバ「わぁ、ありがとうミナキくん」
ミナキ「よしじゃあさっそくーーー…
マツバ。ロウソクの位置に陣取っているヒトモシは何だ…?」
マツバ「ごめんね。うちのヒトモシ、ロウソクに並々ならぬ対抗心を燃やしてて…ロウソクの代わりをしてもらうことにしたんだ。ご先祖様も微笑ましいって許してくれてることだし」
ヒトモシ『モシッ』
ミナキ「ナチュラルに故人と遣り取りできるなんて流石だぜマツバ!じゃあ線香に火をーーー
ちょっと待て!線香にそんな中華料理並みの火力はいらん!!」
ヒトモシ『モシ!』
マツバ「あはは、サービスだって」
ミナキ「笑ってないで止めてくれ!天井焦げるぞ!!」
マツバ家は今日も平和です。
2017/08/18
ワタル「ああ」
ヒビキ「覚えてますか?」
ワタル「勿論だ。
お 俺が食い止める
か 構わず先に行け
し 死ぬなよ
だろ?」
ヒビキ「ちょ、超かっこいい!!!!!」
シルバー「どうして誰もまともな回答しないんだ…
お 押さない
か かけない
し しゃべらない
じゃねぇのかよ…」
2017/08/18
レッド「うん」
グリーン「お前ちゃんと覚えてる?」
レッド「もちろん。
お 置いてけ
か 構うな
し 仕方ない
でしょ?」
グリーン「全然違ぇよ!!そっそれにオレはお前を置いてったりしねぇからな、絶対!!!」
_人人人人人人人_
> 突然のデレ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
レッド「なんか死亡フラグっぽい、それ…」
グリーン「あぁ?!」
2017/08/17
マツバ「…キミはこの世界に居ちゃいけない、元の世界へお帰り。帰り方はわかるかい?…そう。もう迷っちゃいけないよ、混乱してしまうからね。それじゃあ。
…あれ、ヒビキくんじゃないか」
ヒビキ「マ、マツバさんもしかして今…ゆゆゆ幽霊と、話してました…?!」
マツバ「うん。キミの居場所はここじゃないって言ったら素直に帰ってくれたよ」
ヒビキ「い、一体どんな幽霊だったんですか…?!」
マツバ「うっかりこの世界へ迷いこんだ猫の幽霊で…確か名前はジバニャン」
ヒビキ「ホントに居ちゃいけないタイプの霊だった!!!」
あまり此方の世界に居過ると、猫相手でもピカチュー先輩が本気出す危険性。
2017/08/17
カイリュー『ちょっと待って。キミのそれってパペットなの?手なの?頭なの?どれなの??』
サザンドラ『めんどくさいから全部込みで』
カイリュー『じゃあ本体どれ??』
サザンドラ右『オレ』
サザンドラ中『オレ』
サザンドラ左『オレ』
サザンドラ右『んだとゴルァ!』
サザンドラ中『オレが一番デカいだろが!』
サザンドラ左『デカけりゃ本体って訳じゃねぇよ!』
カイリュー『うわ喧嘩になった』
2017/08/16
それは君の大脳辺縁系に生じた情動反応の信号が視床下部を通して自律神経系に出力されることによって心拍数増大、血管拡大などの反応が起きるからだよ、少しは参考になったかな?」
ミナキ「なるほど、わからん」
2017/08/11
ヒビキ「な、投げるの?!どこに向かって!?」
(シンオウ地方方言:
「投げる」=「捨てる」)
ユウキ「おっ!コウキ食ってるの美味そうだな!それなんて名前のメニュー?」
コウキ「なんだったっけ…確かカウンター上のボードに書かさってるメニューだったと思うよ」
ユウキ「かかさ…?まぁいいや、店員さん呼んでオレもそれ食べよ。呼び出しボタン…と」
コウキ「ユウキ、今の押ささってないみたい」
ユウキ「おささ…?コウキさっきから何言ってんの??」
(シンオウ地方方言:
「書かさってる」=「書いてある」
「押ささる」=「押される」なので
「押ささってない」=「押されていない」)
ヒビキ「う〜 シロガネ山はやっぱり寒い!!」
ユウキ「ホントに寒ィ…!せめて手袋持って来ればよかった…」
コウキ「僕はそんなに寒くないから、僕の手袋履くといいよ。はいどうぞ」
ヒビキ「…ん?履く??」
ユウキ「手袋って履くもんじゃないだろ…」
(シンオウ地方方言:
「手袋を履く」=「手袋をはめる」)
コウキ「えっ?!共通語じゃなかったの!!?」
2017/08/11
ヒビキ「奇遇ですね!僕なんて顔が影になって映らないのをいい事に爆笑してました!!」
ワタル「だよな?!笑うなっていう方が無理だよな!あと下っ端がモンスターボールを投げる時、一人一人に謎の溜めがあるのにも耐え切れなかった」
ヒビキ「わかります!!ロケット団の皆さんて何であんな面白いんですかね?」
ラムダ「こっちは大マジメだったっつーの!!!」
2017/08/11
マツバ「コウキくん、申し訳ないけど このお皿なおしといてくれるかな」
コウキ「えっ 直す…?壊れてませんけど…?」
(※ジョウト地方方言:
「なおす」=「片付ける」)
コウキ「マツバさん!テレビの5チャンネルにシンオウのチャンピオン防衛戦がはいってますよ!!」
マツバ「はいって…?」
(※シンオウ地方方言:
「はいってる」=「放送されている」)
コウキ「わからない方言ってあるものですね…」
マツバ「おもろいなぁ…」
2017/08/10
デンジ「………………
お お前を
は 離さない
し 死なせない」
オーバ「イ、イッケメェエエエン!!!」
2017/08/09
ククイ「3匹の中から君のパートナーにしたいポケモンを選んでくれ!」
ハヤト「す、すごい!進化前から飛べる御三家ポケモンなんて初めて見た…!俺は君に決めたぞモクロー!俺が立派な飛行ポケモンに育てるからな!!」
(モクローのタイプ:くさ・ひこう)
〜ジュナイパーへ進化後〜
(ジュナイパーのタイプ:くさ・ゴースト)
ハヤト「え…飛行どこに消えた?!!
え…飛行タイプがなくなったのに自力習得で一番強力なのが【ブレイブバード】?!!【空を飛ぶ】覚えられないのに?!!」
ハヤトは 大混乱している!▼
マツバ「手持ちにできないなら僕に譲って」
ワタル「タマゴグループが《ひこう》だからセーフだ」
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